開拓民よ!
アントラーズFC、小学生に年間無料パス配布
4月から茨城県立カシマサッカースタジアム(鹿嶋市)の指定管理者になった鹿島アントラーズ・エフ・シー(FC、同)は12日、運営効率化とサービス向上に向けた方針を発表した。地元の小学生に年間無料パスを配布するほか、スポーツ公開講座を開き、稼働日数を現在の年50日から1.5倍に増やす。
住友金属工業の協賛を得て「キッズプログラム」を展開する。ホームタウンである鹿嶋市、神栖市、潮来市、鉾田市、行方市の小学生約1万6000人にホームゲームの年間パスを無料で配布。小学生や中学生の学年ごとのリーグ戦なども開く。
茨城大学と協力し、スポーツ経営学、食と健康、地域環境問題などの公開講座を開催。稼働日以外の利用促進を目指す。茨城大に講師を派遣したり、学生インターンシップを受け入れたりして人材交流も促進する。
県からの運営委託料は2006年度に8300万円と、05年度より2000万円減った。今後、収益力を高めることで将来は、委託料をピーク時の半分の5000万円程度まで削減するのが目標だ。
>ホームタウンである鹿嶋市、神栖市、潮来市、鉾田市、行方市
いつの間にか全て『市』になっていて驚いた。
不毛の未開拓地であったはずなのに…
4月から茨城県立カシマサッカースタジアム(鹿嶋市)の指定管理者になった鹿島アントラーズ・エフ・シー(FC、同)は12日、運営効率化とサービス向上に向けた方針を発表した。地元の小学生に年間無料パスを配布するほか、スポーツ公開講座を開き、稼働日数を現在の年50日から1.5倍に増やす。
住友金属工業の協賛を得て「キッズプログラム」を展開する。ホームタウンである鹿嶋市、神栖市、潮来市、鉾田市、行方市の小学生約1万6000人にホームゲームの年間パスを無料で配布。小学生や中学生の学年ごとのリーグ戦なども開く。
茨城大学と協力し、スポーツ経営学、食と健康、地域環境問題などの公開講座を開催。稼働日以外の利用促進を目指す。茨城大に講師を派遣したり、学生インターンシップを受け入れたりして人材交流も促進する。
県からの運営委託料は2006年度に8300万円と、05年度より2000万円減った。今後、収益力を高めることで将来は、委託料をピーク時の半分の5000万円程度まで削減するのが目標だ。
>ホームタウンである鹿嶋市、神栖市、潮来市、鉾田市、行方市
いつの間にか全て『市』になっていて驚いた。
不毛の未開拓地であったはずなのに…