札幌戦報道
松村&荒木のアベック弾がニュースになっておる。
お互いの高卒2年目の同期であり、フレッシュな力としてスポットが当たっておる。
速さの松村と巧さの荒木、鹿島の翼くん岬くんと呼びたくなるコンビと言えよう。
更に連携を深めチームを牽引していくのだ。
楽しみな若手である。

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鹿島高卒2年目コンビ松村&荒木が大活躍!ルヴァン杯札幌戦3発快勝
[2021年4月20日21時27分]

鹿島対札幌 前半、先制のゴールを決め広瀬(手前)に抱きつき喜ぶ鹿島松村(撮影・菅敏)

鹿島対札幌 前半、鹿島松村(左)と競り合う札幌田中(撮影・菅敏)
<YBCルヴァン杯:鹿島3-0札幌>◇1次リーグ◇20日◇カシマ
相馬直樹新監督のホーム初戦となった鹿島アントラーズは、高卒2年目コンビの得点などで北海道コンサドーレ札幌に快勝した。
前半32分、20歳MF松村優太が、札幌GKにプレスをかけボールを奪い先制点。前半39分には19歳MF荒木遼太郎が相手のクリアボールを拾い左足でネットを揺らした。後半22分には松村がペナルティーエリア内で札幌DFキム・ミンテに倒されPKを獲得。キム・ミンテはレッドカードで退場に。高卒2年目の19歳FW染野がPKを蹴ったが惜しくも右ポストに弾かれ、高卒2年目トリオでの得点はならなかった。だが鹿島は後半36分、DF関川が倒されて得たPKをMF白崎が決めダメ押し点。守っても、相馬体制で2試合連続のクリーンシートでプレーオフステージ進出に王手をかけた。
鹿島相馬新監督ホーム初戦で3ゴールの快勝 プレーオフステージ進出に王手
[2021年4月20日22時16分]

鹿島対札幌 前半、先制のゴールを決め喜ぶ鹿島松村(撮影・菅敏)

鹿島対札幌 前半、鹿島松村(左)と競り合う札幌田中(撮影・菅敏)

鹿島対札幌 前半、競り合う札幌小野(左)と鹿島遠藤(撮影・菅敏)
<YBCルヴァン杯:鹿島3-0札幌>◇1次リーグ◇20日◇カシマ
鹿島アントラーズが相馬直樹新監督のホーム初戦で、高卒2年目のMF松村と荒木の“アベック弾”などで北海道コンサドーレ札幌に快勝し、プレーオフステージ進出に王手をかけた。新指揮官の初陣となった17日の徳島戦から先発10人を入れ替えて臨んだ。ザーゴ前監督が解任された11日のリーグ・札幌戦では2点のリードを追いつかれ引き分けに終わっていた。今回は同じ相手に2点のリードからさらにMF白崎のPK弾で突き放し、相馬監督が整備した守備も安定感を発揮し、2試合連続の無失点で終えた。相馬監督は「(徳島戦で)取れなかった追加点を取り、(失点を)ゼロで終えられてよかった」と手ごたえを口にした。
鹿島が相馬体制連勝 先発10人入れ替えホームで快勝「選手たちに感謝」
[2021年4月20日23時18分]

鹿島対札幌 前半、先制のゴールを決め広瀬(手前)に抱きつき喜ぶ鹿島松村(撮影・菅敏)

鹿島対札幌 前半、選手に指示を出す鹿島相馬監督(撮影・菅敏)

鹿島対札幌 前半、鹿島松村に先制のゴールを許し、座り込む札幌GK大谷(撮影・菅敏)

鹿島対札幌 後半、シュートを放つ鹿島林(手前)(撮影・菅敏)
<YBCルヴァン杯:鹿島3-0札幌>◇1次リーグ◇20日◇カシマ
相馬直樹監督(49)のホーム初戦となった鹿島アントラーズは、北海道コンサドーレ札幌に快勝し、プレーオフステージ進出に王手をかけた。
前半32分、20歳MF松村が、札幌GKにプレスをかけボールを奪い先制点。前半39分には19歳MF荒木が相手のクリアボールを拾い左足でネットを揺らした。ザーゴ前監督が解任された11日のリーグ・札幌戦では2点のリードを追いつかれ引き分けに終わっていたが、この日は後半にMF白崎がPKを決めダメ押し点。守っても、相馬監督の初陣となった17日のリーグ・徳島戦に続くクリーンシートで快勝した。
相馬監督は「監督になって最初のカシマスタジアムのゲームで、たくさんのサポーターに集まっていただきました。皆さんと一緒に勝利を奪うことができて良かったと思います」とサポーターに感謝した。徳島戦から先発メンバー10人を入れ替え、前線と最終ラインには若手が名を連ねたが、MF永木、MF遠藤らベテランがゲームをコントロールし、コンパクトな守備スタイルを貫いた。指揮官は「(徳島戦から)中2日で、守備の所だけ整理した中で、あとは個々の特長が出ればいいなと。松村は武器を出してくれた。ベテランがコントロールし(失点を)ゼロで終えた。ピンチがなかったわけではない、なんとかしのぎきって、最後やらせなかったメンタリティー含めて選手たちに感謝したい」と振り返った。
今季、公式戦初ゴールとなった松村は「初ゴールで自信にもなる。チームとして相馬監督の体制で2連勝できた事実に関しても素晴らしいことですし、その中で自分が勝利に貢献できたことはうれしいです」と話し、リーグ戦に向け「まだ納得する順位ではない。負けていては、タイトルを狙えない。勝ちにより強くこだわっているというか。それが2試合無失点につながっていると思う」と手ごたえを口にした。
鹿島、3連勝で単独首位 1次リーグA組/ルヴァン杯

後半、チーム3点目となるPKを決め、タッチを交わす鹿島・白崎(左から2人目)=カシマ
Jリーグ・YBCルヴァン・カップ1次リーグ第3節第1日(20日、カシマスタジアム=1試合)鹿島が札幌に3-0で完勝し、3連勝でA組の単独首位に立った。前半に松村と荒木がゴールし、後半にPKで加点した。札幌は2勝1敗。

前半、先制ゴールを決め、祝福される鹿島・松村(左から2人目)=カシマ
鹿島 高卒2年目コンビ・松村&荒木がゴール競演!相馬新監督にホーム初白星プレゼント
[ 2021年4月20日 21:59 ]
YBCルヴァン杯 第3節 鹿島3―0札幌 ( 2021年4月20日 カシマスタジアム )

<鹿島・札幌>前半39分、荒木がゴールを決めて吠える。後ろで小野がぼう然(撮影・篠原岳夫)
鹿島が札幌を3―0で下して3連勝を挙げた。前半32分にMF松村優太(20)が左足で先制すれば、同39分にはMF荒木遼太郎(19)が追加点。高卒2年目コンビの活躍で、14日に就任した相馬直樹監督(49)のホーム初陣を白星で飾った。
0―0で迎えた前半32分。左サイドのMF松村が、敵陣深くに出たボールへ反応。「自分のスピードだったら触りにいける」。相手GKへ下げられたボールに猛プレスを仕掛け、クリア前に競り合いながら左足で先制のネットを揺らした。待望の今季公式戦第1号に「欲していたところではありましたし、次はリーグ戦で」と表情を緩めた。
直後の同39分には、MF荒木がゴール前で相手クリアボールを収めて左足で追加点。高卒2年目コンビの2発で試合を決定づけると、後半36分にはMF白崎凌兵(27)がPKを冷静に決めてダメを押した。すでに今季リーグ戦4得点を挙げている荒木の活躍に、松村は「お互い刺激し合いながら追加点を決められたのは良かった」。続けて「僕が取ったPKを(同じく同期の)染野が決めていれば完璧だった」とオチをつけて、締めくくった。
鹿島 高卒2年目コンビ・松村&荒木弾で3連勝!相馬監督の本拠初陣白星に貢献
[ 2021年4月21日 05:30 ]
YBCルヴァン杯1次リーグ第3節A組 鹿島3-0札幌 ( 2021年4月20日 カシマ )

<鹿島・札幌>前半32分、鹿島・松村がゴールを決める
Photo By スポニチ
カシマスタジアムで1試合が行われ、A組の鹿島は札幌を3―0で下して3連勝とした。前半32分にMF松村優太(20)が左足で先制し、同39分にはFW荒木遼太郎(19)が追加点。高卒2年目コンビの活躍で、14日に就任した相馬直樹監督(49)のホーム初陣を白星で飾った。
0―0の前半32分、左サイドの鹿島MF松村が敵陣深くに出たボールへ素早く反応した。「自分のスピードだったら行ける」。相手GKへ下げられたボールに猛プレスを仕掛け、クリア前に競り合いながら左足で先制のネットを揺らした。待望の今季公式戦第1号。すでに、今季リーグ戦で4得点している同期のFW荒木の活躍は刺激となっており「(結果を)欲していた。次はリーグ戦で」と表情を引き締めた。
お互いの高卒2年目の同期であり、フレッシュな力としてスポットが当たっておる。
速さの松村と巧さの荒木、鹿島の翼くん岬くんと呼びたくなるコンビと言えよう。
更に連携を深めチームを牽引していくのだ。
楽しみな若手である。

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鹿島高卒2年目コンビ松村&荒木が大活躍!ルヴァン杯札幌戦3発快勝
[2021年4月20日21時27分]

鹿島対札幌 前半、先制のゴールを決め広瀬(手前)に抱きつき喜ぶ鹿島松村(撮影・菅敏)

鹿島対札幌 前半、鹿島松村(左)と競り合う札幌田中(撮影・菅敏)
<YBCルヴァン杯:鹿島3-0札幌>◇1次リーグ◇20日◇カシマ
相馬直樹新監督のホーム初戦となった鹿島アントラーズは、高卒2年目コンビの得点などで北海道コンサドーレ札幌に快勝した。
前半32分、20歳MF松村優太が、札幌GKにプレスをかけボールを奪い先制点。前半39分には19歳MF荒木遼太郎が相手のクリアボールを拾い左足でネットを揺らした。後半22分には松村がペナルティーエリア内で札幌DFキム・ミンテに倒されPKを獲得。キム・ミンテはレッドカードで退場に。高卒2年目の19歳FW染野がPKを蹴ったが惜しくも右ポストに弾かれ、高卒2年目トリオでの得点はならなかった。だが鹿島は後半36分、DF関川が倒されて得たPKをMF白崎が決めダメ押し点。守っても、相馬体制で2試合連続のクリーンシートでプレーオフステージ進出に王手をかけた。
鹿島相馬新監督ホーム初戦で3ゴールの快勝 プレーオフステージ進出に王手
[2021年4月20日22時16分]

鹿島対札幌 前半、先制のゴールを決め喜ぶ鹿島松村(撮影・菅敏)

鹿島対札幌 前半、鹿島松村(左)と競り合う札幌田中(撮影・菅敏)

鹿島対札幌 前半、競り合う札幌小野(左)と鹿島遠藤(撮影・菅敏)
<YBCルヴァン杯:鹿島3-0札幌>◇1次リーグ◇20日◇カシマ
鹿島アントラーズが相馬直樹新監督のホーム初戦で、高卒2年目のMF松村と荒木の“アベック弾”などで北海道コンサドーレ札幌に快勝し、プレーオフステージ進出に王手をかけた。新指揮官の初陣となった17日の徳島戦から先発10人を入れ替えて臨んだ。ザーゴ前監督が解任された11日のリーグ・札幌戦では2点のリードを追いつかれ引き分けに終わっていた。今回は同じ相手に2点のリードからさらにMF白崎のPK弾で突き放し、相馬監督が整備した守備も安定感を発揮し、2試合連続の無失点で終えた。相馬監督は「(徳島戦で)取れなかった追加点を取り、(失点を)ゼロで終えられてよかった」と手ごたえを口にした。
鹿島が相馬体制連勝 先発10人入れ替えホームで快勝「選手たちに感謝」
[2021年4月20日23時18分]

鹿島対札幌 前半、先制のゴールを決め広瀬(手前)に抱きつき喜ぶ鹿島松村(撮影・菅敏)

鹿島対札幌 前半、選手に指示を出す鹿島相馬監督(撮影・菅敏)

鹿島対札幌 前半、鹿島松村に先制のゴールを許し、座り込む札幌GK大谷(撮影・菅敏)

鹿島対札幌 後半、シュートを放つ鹿島林(手前)(撮影・菅敏)
<YBCルヴァン杯:鹿島3-0札幌>◇1次リーグ◇20日◇カシマ
相馬直樹監督(49)のホーム初戦となった鹿島アントラーズは、北海道コンサドーレ札幌に快勝し、プレーオフステージ進出に王手をかけた。
前半32分、20歳MF松村が、札幌GKにプレスをかけボールを奪い先制点。前半39分には19歳MF荒木が相手のクリアボールを拾い左足でネットを揺らした。ザーゴ前監督が解任された11日のリーグ・札幌戦では2点のリードを追いつかれ引き分けに終わっていたが、この日は後半にMF白崎がPKを決めダメ押し点。守っても、相馬監督の初陣となった17日のリーグ・徳島戦に続くクリーンシートで快勝した。
相馬監督は「監督になって最初のカシマスタジアムのゲームで、たくさんのサポーターに集まっていただきました。皆さんと一緒に勝利を奪うことができて良かったと思います」とサポーターに感謝した。徳島戦から先発メンバー10人を入れ替え、前線と最終ラインには若手が名を連ねたが、MF永木、MF遠藤らベテランがゲームをコントロールし、コンパクトな守備スタイルを貫いた。指揮官は「(徳島戦から)中2日で、守備の所だけ整理した中で、あとは個々の特長が出ればいいなと。松村は武器を出してくれた。ベテランがコントロールし(失点を)ゼロで終えた。ピンチがなかったわけではない、なんとかしのぎきって、最後やらせなかったメンタリティー含めて選手たちに感謝したい」と振り返った。
今季、公式戦初ゴールとなった松村は「初ゴールで自信にもなる。チームとして相馬監督の体制で2連勝できた事実に関しても素晴らしいことですし、その中で自分が勝利に貢献できたことはうれしいです」と話し、リーグ戦に向け「まだ納得する順位ではない。負けていては、タイトルを狙えない。勝ちにより強くこだわっているというか。それが2試合無失点につながっていると思う」と手ごたえを口にした。
鹿島、3連勝で単独首位 1次リーグA組/ルヴァン杯

後半、チーム3点目となるPKを決め、タッチを交わす鹿島・白崎(左から2人目)=カシマ
Jリーグ・YBCルヴァン・カップ1次リーグ第3節第1日(20日、カシマスタジアム=1試合)鹿島が札幌に3-0で完勝し、3連勝でA組の単独首位に立った。前半に松村と荒木がゴールし、後半にPKで加点した。札幌は2勝1敗。

前半、先制ゴールを決め、祝福される鹿島・松村(左から2人目)=カシマ
鹿島 高卒2年目コンビ・松村&荒木がゴール競演!相馬新監督にホーム初白星プレゼント
[ 2021年4月20日 21:59 ]
YBCルヴァン杯 第3節 鹿島3―0札幌 ( 2021年4月20日 カシマスタジアム )

<鹿島・札幌>前半39分、荒木がゴールを決めて吠える。後ろで小野がぼう然(撮影・篠原岳夫)
鹿島が札幌を3―0で下して3連勝を挙げた。前半32分にMF松村優太(20)が左足で先制すれば、同39分にはMF荒木遼太郎(19)が追加点。高卒2年目コンビの活躍で、14日に就任した相馬直樹監督(49)のホーム初陣を白星で飾った。
0―0で迎えた前半32分。左サイドのMF松村が、敵陣深くに出たボールへ反応。「自分のスピードだったら触りにいける」。相手GKへ下げられたボールに猛プレスを仕掛け、クリア前に競り合いながら左足で先制のネットを揺らした。待望の今季公式戦第1号に「欲していたところではありましたし、次はリーグ戦で」と表情を緩めた。
直後の同39分には、MF荒木がゴール前で相手クリアボールを収めて左足で追加点。高卒2年目コンビの2発で試合を決定づけると、後半36分にはMF白崎凌兵(27)がPKを冷静に決めてダメを押した。すでに今季リーグ戦4得点を挙げている荒木の活躍に、松村は「お互い刺激し合いながら追加点を決められたのは良かった」。続けて「僕が取ったPKを(同じく同期の)染野が決めていれば完璧だった」とオチをつけて、締めくくった。
鹿島 高卒2年目コンビ・松村&荒木弾で3連勝!相馬監督の本拠初陣白星に貢献
[ 2021年4月21日 05:30 ]
YBCルヴァン杯1次リーグ第3節A組 鹿島3-0札幌 ( 2021年4月20日 カシマ )

<鹿島・札幌>前半32分、鹿島・松村がゴールを決める
Photo By スポニチ
カシマスタジアムで1試合が行われ、A組の鹿島は札幌を3―0で下して3連勝とした。前半32分にMF松村優太(20)が左足で先制し、同39分にはFW荒木遼太郎(19)が追加点。高卒2年目コンビの活躍で、14日に就任した相馬直樹監督(49)のホーム初陣を白星で飾った。
0―0の前半32分、左サイドの鹿島MF松村が敵陣深くに出たボールへ素早く反応した。「自分のスピードだったら行ける」。相手GKへ下げられたボールに猛プレスを仕掛け、クリア前に競り合いながら左足で先制のネットを揺らした。待望の今季公式戦第1号。すでに、今季リーグ戦で4得点している同期のFW荒木の活躍は刺激となっており「(結果を)欲していた。次はリーグ戦で」と表情を引き締めた。