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水戸戦速報

鹿島FW大迫がミドル弾/プレマッチ

【鹿島−水戸】マークを受ける鹿島FW大迫(撮影・野上伸悟)
<プレシーズンマッチ:鹿島4−0水戸>◇21日◇カシマ
 鹿島が水戸に圧勝した。レギュラー組が出場した前半は1点しか取れなかったが、6人を入れ替えた後半に3得点した。注目ルーキーFW大迫勇也は後半から出場し、ロスタイムに左足ミドルシュートを決めた。オズワルド・オリベイラ監督は「今日はいい部分が多かった。サイドチェンジからの飛び出しや、後半に代わった選手も活躍してくれた」と話した。

 [2009年2月21日20時39分]

高卒ルーキーが鮮烈デビュー 鹿島・大迫「もっと動きの質を上げないと」
2009.2.21 19:05

鹿島・大迫勇也(左)がゴールを決める=21日、カシマ(財満朝則撮影)
 鹿島のスーパールーキーは、やはり何かを持っている。本拠地デビューの18歳・大迫がいきなりのゴールでサポーターの度肝を抜いた。
 終了間際、右サイドでボールを受けると「いけると思った」。鋭い切り返しで1人をかわすとそのまま内側へドリブルし、左足で豪快なシュートを突き刺した。後半開始から出場、周囲との連係はまだまだで「もっと動きの質を上げないと」と謙虚だったが、13日のホンダロック(JFL)との練習試合に続き、きっちり結果を出すあたりはさすがだ。
 今季の高校選手権で最多得点記録を塗り替えて以来、“大迫株”は天井知らず。だがオリベイラ監督はいかにもそっけない。「練習試合で1点とったにすぎない。それほどのことではない」。試合を視察した日本代表の岡田監督も「期待されすぎてつぶれた選手はたくさんいる。あんまり祭り上げないで」と報道陣にクギを刺した。
 若手の登用に積極的な2人の指揮官の発言も、期待値の高さゆえだろう。決定力不足に悩む日本サッカー界全体で、大事に育てたい素材であることは間違いない。
(森本利優)



佐々木も良い動きをしていたが、結果を残した大迫に全てを持って行かれた形である。
試合を観ていれば、トータルではどうなのかわかっておるので安心せよ。

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