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荒木遼太郎、リベンジするための戦い

オンライン取材に応じた荒木遼太郎である。
「アウェーの連戦ということでコンディション面が難しかったけれど、そういったことを言い訳にはできない」と神戸戦を振り返る。
良いわけにはならぬが、いくつかの要素が絡んだ結果が望むものとは異なってしまった。
非常に悔しい。
そして続く清水戦であるが、「リベンジという戦いにもなる。また、流れを作っていくという意味では大事な戦いになってくる」と今季の開幕戦へのリベンジとここから先のリーグ戦への流れについて口にする。
必勝態勢と言えよう。
自身の記録としても、「目標の2ケタに届くところまできている。自分が得点を取ることも大事ですが、勝利に結びつけるようにしたい」とチームの結果こそが重要と言う。
荒木の活躍にて勝利を掴み取る。
楽しみにしておる。

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【鹿島】再び勝ち点3獲得へ、荒木遼太郎は次節清水戦に照準。「リベンジするための戦い」

2021-08-23
サッカーマガジン編集部


8月23日、鹿島アントラーズの荒木遼太郎が練習後のオンライン取材に応じた。チームはアウェー連戦を強いられる中、21日のJ1第25節ヴィッセル神戸戦で敗北を喫し、公式戦の連勝が「4」で止まった。再び勝利を重ねるべく、次は25日の第26節清水エスパルス戦に臨む。


上写真=鹿島アントラーズのトレーニングを行なう荒木遼太郎(写真◎KASHIMA ANTLERS)

同世代のライバルとの対戦へ。「負けないように」

 8月21日のJ1リーグ第25節では、同じ勝ち点数(41)で並んでいた神戸に敵地で苦杯をなめさせられた。何度もゴールチャンスを創出するも、1点が遠く完封負け。7月11日の第22節柏戦以来、公式戦5試合ぶりの敗北となった。

 荒木遼太郎は「(天皇杯・長崎戦から中2日での)アウェーの連戦ということでコンディション面が難しかったけれど、そういったことを言い訳にはできない」と口にし、「負けたことを切り替えて、次の試合に向けていいトレーニングをしていこう」と相馬直樹監督から声掛けがあったことを明かす。

 次節は25日の第26節清水戦。前節から中3日でのアウェーゲームとなる。「(清水は)ハードワークしてくるチーム。開幕戦で負けている相手なのでリベンジするための戦いになるし、前節で神戸に負けているので、ここで清水に勝利して、また流れをつくっていくための大事な戦いになる」と、荒木は勝ち点3獲得に向けて次戦に照準を合わせる。

「(清水には同学年の)鈴木唯人選手などもいるので、そういった選手たちにも負けないように頑張りたい」

 同世代のライバルたちの前で、鹿島のナンバー13が勝利のためにその輝きを放つ。


8月23日、オンライン取材に応じる鹿島アントラーズの荒木遼太郎(写真◎KASHIMA ANTLERS)

次節・清水戦でリベンジできるか。鹿島のチャンスメーカー兼フィニッシャーの荒木遼太郎にかかる期待

サッカーダイジェストWeb編集部
2021年08月24日


「もっと質を高めながら、攻撃に結び付けていきたい」


トップ下で攻撃のタクトを振る荒木。好機演出に加え、得点という部分でもかかる期待は大きい。(C)KASHIMA ANTLERS

 鹿島アントラーズの荒木遼太郎が8月23日、オンラインでの取材に対応。同25日に行なわれる敵地での清水エスパルス戦に向けて意気込みを語った。

 清水とは今季の開幕戦で対戦し、1-3で敗れている。荒木自身が先制点を挙げるも、その後に3失点。手痛い逆転負けを喫した。

「開幕戦で負けているので、リベンジの戦いになりますし、自分たちは前節の神戸にも負けているので、清水戦で勝利してまた流れを作っていくという意味では、大事な戦いになると思います」

 神戸戦は0-1の完封負け。もっとも、内容はそこまで悪いものではなく、「連動して、パスを出して動いてという場面でチャンスを作れている部分もあった」。攻撃面は日々の練習でも好感触を得ているようで、試合でもその成果を出せていると実感する。「あとは得点に結びつけられるかどうか」が肝要になる。

 いずれにせよ、トップ下のポジションで攻撃のタクトを振る荒木にかかる期待は大きい。「自分のところで攻撃を活性化する」ことが求められているだけに、「もっと質を高めながら、攻撃に結びつけていきたい」と気を引き締める。

 チャンスメイクのみならず、ゴールという結果も示したい。現在、チームトップの8得点をマーク。決定的な仕事でもチームの勝利に貢献できるか注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

鹿島荒木遼太郎、目標の2ケタ得点「届くところまで」パリ五輪に「出たい」

[2021年8月23日19時39分]

鹿島アントラーズのパリ五輪世代19歳MF荒木遼太郎が2ケタ得点への意欲を見せた。プロ2年目の今季はトップ下に定着。チームトップの8得点を挙げアシストでも攻撃を活性化させている。「目標の2ケタに届くところまできている。自分が得点を取ることも大事ですが、勝利に結びつけるようにしたい」と司令塔としての自覚を示した。3年後の五輪には「出たいという気持ちがある」と意欲をみせた。

鹿島MF荒木「自分が得点を取って、勝利に結びつけるように」 開幕戦のリベンジ誓う

[ 2021年8月23日 12:13 ]

 鹿島の高卒2年目MF荒木遼太郎(19)が、開幕戦のリベンジを誓った。チームは23日、次節25日のアウェー清水戦に向けて鹿嶋市内で調整。2月の開幕戦では荒木が先制ゴールを奪いながら、1―3と逆転負けした相手でもあり「リベンジという戦いにもなる。また、流れを作っていくという意味では大事な戦いになってくる」と、表情を引き締める。
 現在、チームトップの8得点。チャンスメークだけでなく、得点源としてもチームを支えている。リーグ2得点にとどまった1年目からの成長について、荒木は「ポジションがサイドハーフから、トップ下になったのが1番大きな変化だと思っています」。今年4月に相馬監督が就任して以降、トップ下でプレー。本職であるポジションで試合を重ね、自らの特徴を存分に発揮してきた。

 01年1月以降生まれのパリ五輪世代。トップ下には同世代の中心を走るMF久保建英(20=マジョルカ)が君臨するが、荒木は「まずはチームで結果を出していくことによって、代表監督の目に留まるはず。自分が得点を取って、勝利に結びつけるようにしたい」。国内で“インパクト”を残し、代表監督を振り向かせる。

鹿島・荒木 10代2桁得点で小野超えだ!現在チームトップの8得点

[ 2021年8月24日 05:30 ]

 鹿島のパリ五輪世代のMF荒木が、天才超えの一発を誓った。現在チームトップの8得点をマークし、10代でのJ1通算10得点は元日本代表MF小野(札幌)らに並ぶ。
 過去10代で11点超えは15得点のFW城彰二、11得点のFW松波(現G大阪監督)、FW宇佐美(G大阪)の3人のみ。25日のアウェー清水戦へ、19歳のMFは「自分が得点を取って、勝利に結びつけられるように」と意気込んだ。

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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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