fc2ブログ

個の向上へ細部まで突き詰める姿勢を

今季の鹿島アントラーズを振り返る日刊スポーツの岩田記者である。
「引いて守る相手には、攻撃エリアまでボールを運ぶも、ゴールを仕留めるまでに至らず苦戦した」と分析する。
全くその通りで、コメントのしようもない。
結局のところ決定力ということとなろう。
昨日の試合も上田綺世が先制点を決めたものの、その後のビッグチャンス二つをフイにしており、この問題を浮き彫りにした。
最終節まで練習を積み重ね、細部まで突き詰める姿勢を貫くのだ。
信じておる。

鹿島4位浮上も悔しい無冠…個の向上へ細部まで突き詰める姿勢を

コメントの投稿

非公開コメント

試合前のシュート練習を見ると、枠を外すことがすごく多いですよね。狙って蹴ってるとは思うのですが、やはり練習であっても枠内に収めることが必須なのではないでしょうか。こういうとこじゃないのかな。

半分は健斗と岩田記者のおっしゃる通り。
タイトルを獲得して来た時代と比べるとスペシャルな存在が少ないとは思います。
選手個人がそういう存在に成長しようと痛感して励むのも良いです。
ただクラブは強い時ほどトランジションやファイトを徹底して来ました。
今はまだフットボールの基礎もやり切れていないのだから「これを突き詰めても勝てない」と言うには早いです。だから半分。

ピトゥカは明らかに彼の脳内にあるサッカーから数テンポ遅らせて周囲に合わせてあげてます。
タロウも本気を出すと切り替えの速さに前線がついて来れないから1人で川崎守備網と渡り合う羽目になってます。
2人は健斗と正反対で味方にもっと切り替え速く!もっと必要な場所に走ってくれよ!と思ってる事でしょう。
まずピッチに立つ全員が2人の速度感と並走した上で「これだけじゃ勝てねぇ」という結論が出るのです。

私としては相馬監督の総括の方が現実的でより重みを感じました。
スペシャルなプレーを夢見るより出来る事を全力で取り組むほうが遥かに難しく、しかし実現は可能ですからね。

上の方の言う通りなんです!
試合前のシュート練習、相手チームより入ってない事が多いですよね。
(J1で得点数は上位ですが、セットプレーからの点が多く、これは相馬監督の貢献だと思います)

岩田記者も言う通り、チーム戦術も大事なんですが個人戦術がまだまだじゃないかなと。
奥野コーチになってから守備時の体の向きとかは改善されてきてるので、
若手の多い鹿島みたいなチームにはセレーゾみたいに個人戦術を教えるのが上手いコーチが
監督の下に必要じゃないかなと思ったりもします。
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

カレンダー
11 | 2023/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク