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1999年あの日

京都、懸案の右サイドにDFリカルド投入

 京都が20日、ホーム鹿島戦(22日)に向けて紅白戦を行った。前節浦和戦では右サイドを破られて3失点。懸案のポジションにはDFリカルドが入り、周囲との連係を高めた。柱谷監督は「リカルドにはやたらと攻撃参加をしないように話をした。リカルドがはまってくれれば、いいDFラインになると思う」。まずは守備をしっかり安定させて、強豪相手にホームで勝ち点の獲得を狙う。

[2006年4月20日18時9分]



思えば1999年国立で開催されたJEFとの開幕戦でこの男の初ゴールを見た。

そしてアウェイベルマーレ平塚戦でのゴール。

全てのゴールを目の当たりに出来たことは嬉しい思い出である。

しかし、このシーズン、降格もあり得る成績に陥ったのは奥野を押しやりCBに居座った若きブラジル人の責任が大きかったと思える。

その男が右サイドバックとして新井場と対峙する。

柱谷監督の粋な計らいであろう。

あの時のように不用意な守備を発揮してもらおうではないか。

恩は恩として返していただこうと切に願っている。

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