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鹿島の若きアタッカーコンビはいつか欧州へ向かうのか

上田綺世と荒木遼太郎の去就について記すthe WORLD誌である。
移籍情報サイト『Transfermarkt』の価格から彼らの価値を挙げる。
才能に比べれば、このサイトの金額はあまりにも低い。
だからこそ、欧州移籍の噂は絶えぬという状況になっておる。
我らも今冬の移籍を覚悟しておった。
しかしながら、この二人は鹿島アントラーズFC残留となり、2022年シーズンのタイトルを目指すこととなっておる。
ホッと胸をなで下ろしたところ。
この背景には、単に欧州の空気を吸いに移籍するといった無意味なことをしないという意識を強く感じさせられる。
3部リーグであったり、欧州でもその国のタイトルを目指さぬようなクラブに行ったところで、契約条項に振り回されて碌なことにならぬ。
それを理解出来ておる"賢い"選手であることがよくわかる。
とはいえ、そう遠くない未来に、この二人は欧州にチャレンジすることとなろう。
その際には快く送りさせる状況であって欲しい。
今季のタイトルは必至である。

鹿島の若きアタッカーコンビはいつか欧州へ向かうのか 市場価値アップの“上田&荒木”に熱視線

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あと半年位、鈴木や安西から欧州の情報を得てから移籍するのが賢い。
今後、鹿島はこういった欧州移籍できるような有望な若手選手を抱えながら、Jで優勝を狙っていく。
おそらく半永久的に、このサイクルは続いていくはず、サポも関係者も落ち着いて冷静に付き合っていくしかない。
一喜一憂せずに、出る有望選手がいれば、入ってくる有望選手がいると考えるべき。

どこの国でもそうでしょうが2部チームや1部下位チームは守備的、肉弾戦になりやすい。
だから岳や久保建英選手も特徴が活かせにくく苦戦している印象(そこから得るものもあるでしょうが)

タロウと綺世には技術、戦術眼、ポジショニングの妙などが活かせる強いチームに行って欲しいですね。
とは言えそれはまだ未来の話。
今は鹿島の誇るエースコンビを楽しみましょう。
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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