サッカー批評、鹿島アントラーズ・2022年理想布陣

2022年シーズンの鹿島アントラーズについて記すサッカー批評編集部である。
「クラブは新たな時代に入る」とし、「今季の鹿島にとってはＡＣＬ出場圏内が目標か」とする。
これには異を唱える以外にない。
そんなメンタリティでシーズンに挑むクラブではないことをここで強く声を上げておきたいところ。
その程度の認識で記事を書かれても困る。
予想フォーマーションもキャンプ中のトレーニングマッチを取材したモノとは到底思えず、去年の実績からの妄想でしかない。
このようなサッカーメディアが大手を振って存在していることは日本サッカー界の問題とも言えよう。
非常に残念である。

鹿島アントラーズ「重大な変革」に直面するシーズン！鈴木優磨を「導き手」に新時代を切り拓けるか【J1リーグ全18チーム・2022年「理想布陣＆フォーメーション」タスクと達成難度】