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鹿島2022モデルを読む

2022年シーズンの鹿島アントラーズについて伝えるサッカーマガジンWebのDAZN Jリーグ推進委員会である。
色々とツッコミどころの多い記事であるが、薄く観る者のイメージとしてはこんなものかとしか言いようがない。
2018年のACLがタイトル扱いされておらぬところなど、どこにどうコメントしてよいのか全くわからぬところ。
とはいえ、「スタートから監督不在という難しい状況を迎えている」という部分は覆しようのない事実である。
これを岩政大樹コーチの手腕にてチームを作り上げ、圧倒的なパフォーマンスを魅せてくれることを望む。
強い鹿島の復活を。
期待しておる。

鹿島2022モデルを読む『改革元年、監督不在もスムーズな可変とビルドアップの整備に着手』

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>ACLがタイトル扱いされておらぬところなど

そうなんですよ!
いつも不思議だったのですが、国内タイトル5年遠ざかってるところばかり強調されて、なぜACLタイトルは無視されているのかなと。
浦和なんかユニにつける星の大きさ変えてるくらいなのに。
3連覇してるときはACL取れないと「内弁慶」と周りは揶揄してたのに、ACL取ったら無視するのは何なんですかね。

川崎はまだ分かる。でもマリノスに分が悪いと書かれるのは気になる。

マリノスの最終ラインは組織的ではない。強くて速い助っ人に大きく依存している。
大抵のチームはハイプレスを掻い潜っても最後の所で助っ人のスピードに捕まって局面勝負に持ち込まれる。
そして個で個を潰されシャットアウトされる。

しかし毎日個人と個人のぶつかり合いをしているアントラーズにとってはむしろ好都合。
ハイプレスはロングで回避。あとは進んでアントラーズの得意な局面勝負をさせてくれるお得意様だった。
(去年の1試合最多得点はマリノス戦の5ゴール。2戦合計7得3失)

ACL無視といい何かおかしい。
推進委員を名乗って誤った印象を流布するのが目的なのだろうか。
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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