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開幕戦で際立った鹿島・鈴木優磨の万能性

ガンバ戦の鈴木優磨について記すTHE WORLD誌である。
「この試合は何といってもベルギーから復帰したFW鈴木優磨のパフォーマンスに驚かされた」と賞賛する。
優磨が攻撃だけでなく守備にもよいプレーをすることで綺世の得点力が上がったことは明らか。
そして、「7回のキーパスは5回の荒木遼太郎を上回る数字」というデータには驚かされる。
欧州での経験が優磨を更に成長させてきたことが伝わってきた。
勝利をもたらせるために帰ってきた男。
鈴木優磨の躍動が今季の目玉である。

ポストプレイにフィニッシュ、チャンスメイクまで 開幕戦で際立った鹿島・鈴木優磨の万能性

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これくらい序の口。
誰でも4大リーグに乗り込めた10年前なら良い所でやってる筈の選手。
今の難しい時代でもヘルタから3.5億円のガチオファーを貰ってたし、本物の欧州級だよ。
補強診断でBだった気がするけど優磨1人でAでしょって感じ。

それにしても日本人がステップアップするの難し過ぎでしょ。
やれる実力があったって入口がないんだもんなぁ。

活躍しすぎると、夏にイタリアやドイツからオファーがありそうで怖い。
それも綺世とタロウの3枚揃ってとか。

No title

有利な状況もあったが、個人的にここまで変わるの?というくらい、圧巻の存在感だった。
逆に言えば、金崎選手や柴崎選手がいた数年前や同じ40番小笠原選手の全盛はこれが標準だったようにも思う。
鈴木選手はそれを示してくれている。鹿島サポとして本当に嬉しいし、誇らしい。
彼のプレーは勝利に直結する、プロのサッカー選手として一流だと自分は思います。

No title

ここまで器用できるプレイヤーだったかと驚いた。
上田をゴール前に置かせて、優磨が自由に動き、さらに周囲をシンプルに使ったりして攻撃陣を繋げていた。
昨シーズンはピトゥカが無理やりドリブルで持ち上がるシーンも目に付いたが、今回の試合はピトゥカが真ん中でポンポンと捌いていた。
孤立気味だった各選手の近くに優磨と樋口が顔を出して繋いでいるという印象だった。
優磨が縦横に動くことにより前後左右、まさに全方位から攻撃ができていた。
徹底的に振り回され最終的に機能を停止した相手に、居合のような鋭さで奪った3点目の凄さよ。
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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