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これこそ、鹿島が30年目のJリーグで一度もJ2に降格していない理由だよ

清水秀彦氏に鹿島アントラーズについて問うた夕刊フジの久保記者である。
清水秀彦監督は日産、横浜マリノス、福岡ブルックス、京都パープルサンガ、ベガルタ仙台を率いた経歴の持ち主であり、鹿島アントラーズを黎明期の印象を伝える。
しかしながら、少々古い人なのではなかろうか。
「新監督がSNSでチーム作りの指示を出しているそうだが、無理があるよね」とのコメントを発しておるが、"SNS"と知ったような口ぶりで本人が理解しておらぬ用語を使って発言されても困る。
正しくは、「オンラインにて現場と密に連絡を取り、基本的に現場のやり方を重視している」とクラブからの発信からは読み取れる。
清水氏本人の言葉を伝えただけとの逃げ場はあろうとも相変わらず久保記者の記事は正確性を欠く。
これでは、ガセを流しているだけのメディアと受け取られても仕方がなろう。
とはいえ、大昔の話題で懐かしがってくれることは嬉しい。
カシマスタジアムにて辛酸を舐めたことが伝わってくる。
この時のように、今のカシマスタジアムでもアウェイチームに悔しい思いをさせられるよう雰囲気作りをしていきたい。
サポーターあってのホームスタジアムである。

鹿島は勝ちにこだわる〝嫌らしさ〟が必要 「今季もブラジルスタイルでよかったんじゃない?」

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30年降格しなかった事に関しては『30年後にクラブは消滅している』と予想して常に危機感を持って運営して来たからじゃない?
この田舎で勝てなくなったら終わりだと他でもないフロントが1番厳しい目でクラブを見てるからね。
他人が良く使う鹿島らしさもブラジルスタイルもフロントの諦めの悪さが(良い意味で)ピッチ上に現れてるだけで、フロントが依然歯を食いしばっているのであればアントラーズの本質は変わらないよ。

No title

そこまでブラジルスタイルではないですけどね。

ジーコの威光があって、レオ様、ジョルジ、ピトゥカを獲得できたし、セレーゾを招聘できた。
これまで築き上げたコネクションを最大限に活かすとブラジル路線になるだけ。

ブラジル人監督の指導や戦術は個性的で、ブラジル流と一括りにできません。


それでもアジア枠以外の外国籍選手はブラジル人にこだわってほしいですけどね。
どんなタイプだってサッカー王国ブラジルの中で探せますから。

ブラジル路線変更に危惧してるわりには、降格しない事との所以とつながりがない駄文。
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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