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岩政流で見えた“常勝軍団”復活の兆し、監督合流で鹿島が新たな“強さ”を掴む

今季のここまでの鹿島アントラーズについて記す超ワールドサッカー編集部の菅野剛史記者である。
岩政大樹コーチ監督代行からレネ・ヴァイラー監督に替わるところで総括する形である。
岩政大樹コーチは類い希な"言語化"能力にてチームに新たな戦術を植え込み、対戦相手・試合状況によってシステム変更を行ってリーグ戦3勝1敗という結果を出した。
敗戦を喫した川崎フロンターレ戦も後半からのチームは目を見違えるほどの内容を見せており、その采配力は評価すべきと考える。
そのチームを引き継ぐレネ・ヴァイラー監督はいきなりチームに大きな変更を加えるようなことはしないと語っておる。
まず、直近のルヴァン杯・大分戦は継続路線となろう。
まずは選手を見極めるところから始まるはず。
選手の特徴を知り、成長させてタイトルを得る。
年末には大きな笑顔を見せて貰いたい。
今季の鹿島アントラーズが更に楽しみである。

岩政流で見えた“常勝軍団”復活の兆し、監督合流で鹿島が新たな“強さ”を掴む/編集部コラム

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狂おしいほどの愛。
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我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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