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後藤建生氏、今節が今シーズンの行方を占う試金石


FOOTBALL UNIVERSE


Jリーグ序盤について解説するJSPORTSの後藤健生氏である。
第7節を終えて首位には鹿島アントラーズが立った。
また、消化試合数から失った勝ち点から順位を改めて評価すると、そこでも1位は鹿島アントラーズとなる。
それを驚きのように記す。
確かにJリーグ開幕前にこれを予想した解説者は少なかった。
少なからずいた人についても守備陣の薄さとレネ・ヴァイラー監督の合流の遅れを不安視しておった。
それを覆すこの状況について後藤氏は、「「7節時点で首位」という成績の最大の功労者が岩政コーチなのは間違いない」と言う。
キャンプからレネ・ヴァイラー監督が求める戦術をチームに仕込み、わずか1敗にてバトンを受け渡したことは非常に大きかった。
そして、7節経過時点でレネ・ヴァイラー監督の戦術は浸透し始めたように見える。
それも岩政大樹コーチが下地をを造ったことも大きい。
この勢いを維持し、今節には上位であるFマリノスを打ち倒したい。
そして最後に笑う。
楽しみである。


FOOTBALL UNIVERSE


消化試合数はバラバラだが、J1で鹿島が首位に。「失った勝点」の視点で眺めると鹿島を追うのはなんと柏!

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後藤さんの失った勝点計算、引分けを-1にしていると指摘が入ってました。

やっぱり優磨という存在がポイントかなと。
得点力に苦しむチームが勝てている要因ですよね。
まだスタートしたばかりでバランスが悪く見える部分もあるのに結果が出ている。
スーパー優磨ですよ。

No title

横浜FMの左SBは古巣対戦の永戸か小池。
鹿島の右SBは同じく古巣対戦の陸斗か、ユースまで所属した常本。

これは楽しみです。

ザーゴも相馬さんもここまでは来れた。
レネ新体制でまだ相手の対策が進んでない部分もある。
研究されれば苦しむ場面もあるかも知れないけど、鹿島にはまだまだ向上の余地がある。
そして何より優磨と綺世の2トップは「分かっていても止められない」でしょう。

このまま突っ走ってシャーレを掲げてもらいましょ。
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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