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名古屋戦コメント


FOOTBALL UNIVERSE


「明らかなチャンスになった場面は、今日の試合において両チームになかったと思っています」と試合を振り返った指揮官である。
5人のDFを並べ、中盤4人で強固な守備を構築した相手を崩すことは容易ではなく、相手もカウンターののみ攻め手を見いだす展開ではこのようになるのも仕方のないところ。
清水、ガンバ、FC東京にてずっとやってきた長谷川健太節と言えよう。
相手に合わせてしまったと言う以外にない。
これを捻じ明けるにはもう少しレネ・ヴァイラー戦術の落とし込みが必要と観ていて感じさせられた。
そして関川郁万は、「チーム全員で守りきれたことはプラス要素だと思う」と前向きな発言をする。
あの名古屋戦術でやられる可能性はあったが、守り切れたことは大きい。
この常本・関川・三竿・安西のDFラインが熟成されておる。
守備はもう安泰と言えよう。
また優磨が、「課題が明確なので、1点取るというのが課題なので」と得点力を課題とする。
リーグ戦2試合連続零封は大きな問題であった。
やり方を変えたり、様々な手を打っておるがハマらなかった。
ここを改善して次戦に挑みたい。
ゴールを渇望である。


FOOTBALL UNIVERSE


2022明治安田生命J1リーグ 第9節

明治安田生命J1リーグ 第9節
2022年4月17日(日)15:03KO
県立カシマサッカースタジアム


明治安田生命J1リーグ 第9節
2022年4月17日(日)15:03KO
県立カシマサッカースタジアム

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まだまだ未熟なチームということ!だが素質は十分な選手達が集まってる!
時間が解決すると思ってます!悲観はない応援あるのみ!!!
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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