吉岡FD 序盤戦を振り返る

FOOTBALL UNIVERSE
インタビューに応じた吉岡FDである。
今の鹿島がどうなのかが強く伝わってくる。
「ヴァイラー監督が来て、球際の強さという鹿島にもともとあったものを呼び起こしてくれたという感覚です」という言葉に多くのことが集約されておろう。
周囲は鹿島初の欧州監督ということで、別のチームになる・伝統を捨てたように捉えた者やメディアが多い。
しかしながら、伝統があるからこそそれに合った監督が招聘され、それがたまたまスイス人だったというだけである。
そしてこのレネ・ヴァイラー監督は非常に良くやってくれておる。
そして吉岡FDは、「順調かというと…最後にタイトルを獲ったか獲っていないかでしか判断できません。いま順調かと言われたら、判断には早いと思います。13試合を消化しましたが、まだすべてのチームと戦っているわけではない。鹿島対策も取られてきます。そういった意味では、まだまだ成長段階、発展段階のチーム。ここから強くなっていかないといけないと感じています」と全くもって慢心がない。
今季はタイトルを獲る、それが色濃く言葉から出ておる。
樋口や仲間は運動量とインテンシティを認められて獲得した。
今後はそういった選手が主軸となっていく。
夏の補強に関しては、「いまはまだピンポイントではありません。ヴァイラー監督は選手の能力を見極めている段階で、選手の能力を引き上げることに集中してやってくれている。ただ、他チームも動いている。周りの環境が変わるので、そこでの話し合いもこれからやっていくという感じです。けが人も戻ってくるので、その意味でも見極めは必要になります」という言葉が出ておる。
まあ動いておっても、それは暈かさざるを得ないことも事実である。
まずは怪我人の復帰を待つところであろう。
エヴェラウドが来日の途についたとInstagramにて明かしておる。
仲間も強度の高い練習を開始しておる。
松村や荒木もそろそろ戻ってこよう。
そして、レンタル前は強度でならした名古の復帰も近いはず。
総力戦で川崎フロンターレ・横浜Fマリノスをアウェイにて倒す。
重要なシーズンである。

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好調鹿島の強化担当が序盤戦を振り返る「ここ数年と比較すると良い状態」
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さあここから!
今年のチームはなんか雰囲気も熱を感じますし期待しかありません。やはり川崎や横浜すべてのチームにチャレンジしていきましょう。
今年のチームはなんか雰囲気も熱を感じますし期待しかありません。やはり川崎や横浜すべてのチームにチャレンジしていきましょう。
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