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大迫、成長中

鹿島大迫先発!存在感示す/J1
<J1:鹿島2−1広島>◇第3節◇22日◇カシマ
 鹿島新人FW大迫勇也(18)がリーグ戦初先発で存在感を示した。18日のACL上海申花戦で1得点1アシストをマークし、この日も連続先発。広島のブルガリア代表DFストヤノフを背にしても負けないポストプレーで攻撃の流れをつくると、後半開始直後には得意の反転から右サイドを突破し、MF本山の際どいヘッドにつなげるクロスを供給。後半27分に退き「まだまだ動きの量を増やさないと」と課題を口にしていた。

 [2009年3月23日8時21分 紙面から]

大迫魅せた!先制点につながったシュート

<鹿島・広島>後半、倒される鹿島・大迫勇也(左)
Photo By スポニチ

 【鹿島2―1広島】リーグ戦初先発となった鹿島のFW大迫は、無得点に終わったが見せ場はつくった。前半15分に自身のシュートのこぼれ球からボールをつないで、MF本山が先制ゴール。後半開始直後には右サイドを突破して中央の本山に正確なクロスを送ってチャンスを演出した。この本山のシュートがゴールラインを割ったかに見えたがノーゴールの判定。アシストはならなかったが、プロ初先発で1得点1アシストした18日のACL上海申花戦に続いて要所で存在感を示した。試合はFWの定位置を争う興梠の得点で勝利。ライバルの活躍にも「素直にうれしかった」と話した大物新人は「僕より上の選手。もっとボールを収めてどんどんシュートを打っていきたい」と先発定着へ力を込めた。
[ 2009年03月23日 ]

不発でもニュースになるスターである。
記事にあるように、大迫のシュートのこぼれ球で先制し、大迫のアシストで勝利しておったはずである。
誤審でアシストが消えたことが無念でならぬ。
とはいえ、これも経験である。
大迫に足りぬものは経験なのである。
またこれで一つ、そして大きく成長したと言えよう。
我等もその成長を見届けていきたい。

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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