26年ぶり日本人2桁得点一番乗りの上田綺世“代表の鹿島”伝統つなげるか

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上田綺世のリーグ二桁得点一番乗りについて伝える日刊スポーツの石川記者である。
「シーズン2桁得点一番乗りは、優勝した08年のFWマルキーニョス以来、クラブ14年ぶり4人目。日本選手に限ると、こちらも初の年間優勝を果たした96年のFW長谷川祥之以来、実に26年ぶりだ」とのこと。
全くもって素晴らしいデータと言えよう。
そしてまた鹿島アントラーズFCからのW杯出場記録についても併記されておる。
これまで多くの先人たちが日本代表として国を背負った。
上田綺世もそれに継ぐ選手となって欲しい。
この6月のテストマッチにて存在感を示し、且つ欧州移籍を封印すれば、その可能性はグッと高まる。
まずはフル代表での結果を。
楽しみにしてテレビの前に座りたい。
期待しておる。

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【データが語る】26年ぶり日本人2桁得点一番乗りの上田綺世“代表の鹿島”伝統つなげるか?