日本代表・上田綺世、自分の出せるものを出し切りたい

FOOTBALL UNIVERSE
オンライン取材に応じた日本代表の上田綺世である。
「求められていることは同じだと思うし、自分が体現できる特徴を出せればいいのかなと思う。自分が良いパフォーマンスを出せないと、サバイバル関係なく評価されない。自分の出せるものを出し切りたいと思っている」とセンターFWとしての役割について語る。
大迫不在でその代役が誰なのかを多くのメディアが注目しておる。
それに対する返答として、メディア受けは別としても、非常に興味深い。
綺世は常に自分と戦っておる選手であることが伝わってくる。
自分に納得が行くことが全てであり、その延長にチームの勝利がある。
ゴールはその付随物であるように感じられる。
この孤高の様子が素晴らしい。
どのような環境でも得点を奪うFWである。
是非とも出場機会を得て結果を残して欲しい。
それが目に見えるゴールではなくチームの勝利であることは明らか。
楽しみにしてテレビのスイッチを点ける。
日の丸を背負うに十分な資質である。

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「1トップは器用さが求められる」上田綺世が語る1トップと2トップの違い
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大迫とはFWとしてタイプが違う。
そこをマスコミは分かっていない。
上田がブラジル代表に通じるか?と騒がれている裏で、染野が大学生相手に通じるか?との話題も。
もっと気迫を全面に出してくれ染野!
そこをマスコミは分かっていない。
上田がブラジル代表に通じるか?と騒がれている裏で、染野が大学生相手に通じるか?との話題も。
もっと気迫を全面に出してくれ染野!