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家本元審判員、上田綺世はすばらしい人間性の持ち主


FOOTBALL UNIVERSE


印象に残ったJリーガーを五人挙げた家本元審判員である。
その一人に上田綺世の名がある。
「一緒にやる機会はなかった」としながらも、「久々にいわゆる点取り屋タイプの選手が出てきた」、「一緒にやってみたかった選手です」と語る。
「彼の特徴は常に冷静なところだと思います。レフェリングに対しても不満を言ったり、レフェリーに突っかかったり、興奮して我を忘れるようなシーンを見たことがないですし、すばらしい人間性の持ち主だと思います」と人間性を賞賛し、「ゴール前は一瞬の駆け引きですけど、その一瞬で相手を外してポジションを取ります。彼はその時にあまり動き回らない」とプレースタイルを評する。
そして、「日本代表クラスのストライカーはたくさん見てきましたが、スケール感は本当に大きなものを感じます」とこれまで見て接してきた大いなる日本人FWと比肩するストライカーであることが伝えられる。
プレースタイルは映像からも伝わってくるが、人間性についての評が嬉しい。
これは更に大きく羽ばたくこととなろう。
"徳"を持ったセンターFW、人間性でボールを呼び込みゴールを決めるのだ。
楽しみにしておる。


FOOTBALL UNIVERSE


元レフェリー・家本政明が挙げた印象深い元Jリーガー5人。「人格者」「ずるいプレーなし」「視野から消える」名手たち

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レフリーに不満を表明しないと人間性が良いとかいう自分本位な価値基準もあるのか。そりゃああいう笛吹いちゃってたのも納得だ。

喋れば喋る程ボロが出ます
ジャッジリプレイで観たくないのですが、オファーがあるから出てる訳で嫌になります
スポットライトを当てるべき裏方ではないですね

原理主義さま、いつもありがとうございます🙇
上田の人間性は素晴らしいと思いますが、この方が言われると、鈴木優磨をディスっているように感じられる人間性の悪い私です。

両タイプが共存している鹿島が素晴らしい。

No title

レフェリーに文句を言わないのは美点ですが、田代のようにあまりに理不尽な誤審が続きすぎるとそれも難しい。

転び得Jリーグはフィジカルが強いFWは不利ですから。

まぁ家本に限らず、他の審判もこんな感じなんだろうね、、、人間性なんてどうでも良い。
眼の前で起きた事実だけ見て、そのとおりジャッジすれば良いだけ、、、それが出来ないから村上のような誤審も起こる。
かつて佐藤寿人がするファウル取られないし、佐藤に対するファウルをよく取っていたのは、文句を全く言わないからだろうね。
鹿島の選手はおかしいものはおかしいと言うだけ。それすら文句だと思っているだろうね。
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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