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Jリーグ創設時から続く両チームの熱い戦いをぜひ楽しんでほしい


FOOTBALL UNIVERSE


「今季のJ1は上位陣が大混戦で、優勝争いもシーズン終盤までもつれる公算が高い」と記すJリーグ公式の斎藤孝一氏によるプレビューである。
現在首位と勝点差14で10位に沈む名古屋としても、ここから巻き返したいという強い気持ちが伝わる。
過去、2014年にG大阪が勝点差14を引っくり返した際の指揮官が現在名古屋を指揮する長谷川健太監督であることが、その気持ちに拍車をかけておる。
実際にはこの年のガンバはパトリックと宇佐美の2トップが強力で、大森と阿部の両サイドのMFが疲弊を厭わず走りまくった結果であった。
今年の名古屋は3バックであり、少々状況が異なる。
守りを固めてマテウスの個人技に頼る戦術と言えよう。
ホームでの対戦時はこの守備にお付き合いして0-0のドローに終えた。
同じ轍は踏まぬ。
この対戦時には不在であったディエゴ・ピトゥカの力でゴールをこじ開け勝利を掴み取ろうではないか。
気合いの入る後半戦初戦である。


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可能性はゼロじゃない。“14差”から巻き返す名古屋の必勝戦

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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