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家本元審判員、ハンドのジャッジに物申す


FOOTBALL UNIVERSE


先日の名古屋戦に於ける上田綺世のハンドリング・ジャッジについて意見を出した家本元レフェリーである。
「VARから提示された映像を見る限り、100パーセント(%)ボールに触れたとは言い切れないと、個人的には思います。確かにボールに触れた『ように』は見えます。ただ、あのアングルだけだと『それ触ったの』というところでは議論の余地があると思います。触ったと断言できるのかと問うと、個々の解釈によって分かれると思うんです」と言う。
まあ、これは多くの視聴者と同じ意見と言えよう。
同じ映像を観ておるのであるから当然の結果である。
少なくともこう捉えた民が多く、それをフォローするかの家本氏の意見である。
とはいえ、この映像以外もVARの佐藤氏は観ており、それを山本主審に伝えておるはずなので、もっと確信できる映像はあったと思いたい。
VARが導入されてすらこのようになるにであれば、導入を解除すべきと個人的には感じさせられる。
サッカーのテンポを削ぐVARを排除し、主審のレベルアップにジャッジを託した方が健全と思う。
誤審も含めてのサッカーという球技である、と多くの民が認識すべきである。


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鹿島FW上田綺世の“ハンド判定”は妥当? 元レフェリー・家本政明氏が見解「100%ボールに触れたとは言い切れない」

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結果としてハンドのジャッジになったのは仕方ないとは思ってますが、それはオンフィールドレビューになり綺世がハンドに見える角度の映像を流した為であり、得点が取り消されてほしいホームの名古屋サポーターは当然沸き立ち、主審は確信がなくてもハンド扱いしてしまうでしょう。
ボールをコントロールするために腕を伸ばしたように見えるし、体を掴んでこようとする中谷から逃れようとしてるだけにも見えます。
VARは必要だと思いますが疑わしきも罰するためにあったのでは本末転倒でしょう。

No title

湘南-浦和戦の苦い経験で、観客席の雰囲気に流されることを学んだのでしょう。
選手たちの芝居でない反応を参考にすることを学べなかったんですね。

No title

ピトゥカのハンドのシーンも気になる。
ボールが当たらないように胴体に折りたたんでおり意図的なものは感じられず、腕が無かったとしても胸に当たっているだけの話。
この辺りのジャッジの判断は度々変わっているような気がする。

山本よりも佐藤の方が大問題かと思う。
一旦、ゴール認めた山本に悪意ある印象操作画像を送ったのは佐藤。

どんな判定もものともしないくらい圧倒して勝ってほしい!
判定に助けることだってあるし損することもある。
だったら判定に左右されないくらい強くなってほしい!


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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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