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鹿島アントラーズユース・柳沢敦監督・徳田誉くんコメント


FOOTBALL UNIVERSE


帝京高校戦後の鹿島アントラーズユースの柳沢敦監督と徳田誉くんのコメントである。
指揮官は、「選手たちは非常に気持ちの入った立ち上がりを見せてくれたと思います。先制点を取りながらも、失点が多かったので、ミスからの失点を無くそうというところだったんですけれども不注意から失点してしまって、ちょっと嫌な雰囲気はあったんですけれども、もう一回締め直して後半45分しっかりやろうと話しました」、「勝たなければいけないゲームで勝利できずに終わってしまった試合もあったと思うので、後半戦はそういったところを無くしながらやっていかなければいけないと思いますし、勝負所で追加点を取れれば試合が動くというところをみんなが理解できるようになれば、もっと締まったゲームも多くなると思いますと語る。
ここまで不安定な戦いをしており、それを払拭した快勝に手応えを感じておる様子。
そして、「鹿島アントラーズユースとして“てっぺんを獲る”ということが第一目標。まずは昨年、一昨年の4強を越え、その先にある“てっぺん”を目指したいと思います」とクラブユース選手権への抱負を口にする。
また徳田誉くんは、「入りは凄くいい感じで入る事ができて、先制するところまでいけたんですけれども、そこからちょっと自分たちが落ちてしまって追い付かれてしまいました。ただ後半入りのところからギアを上げることができて、突き放すことができて良かったです」、「開幕戦以来ゴールを決められていなかったので、2ゴールを奪うことができて良かった。最近試合に出させてもらっていても、なかなか決めることができなくて、前節はベンチということもあって悔しい思いをしたので、今日は何がなんでも決めようと思っていました。ゴールを決めることができて本当にうれしいです」とストライカーとしての責任を口にする。
将来を嘱望され逸材としてコメント力も重要となろう。
人間性を磨き上げ、選手以前に人として成長していって欲しい。
期待しておる。


FOOTBALL UNIVERSE


鹿島アントラーズユース 柳沢敦監督「チームとして勝負所をもっと理解できるようになれば締まったゲームも多くなる」

鹿島アントラーズユースFW徳田誉「前節はベンチで悔しい思いをした。今日は何がなんでも決めようと思っていた」

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徳田君も良いですね。
1年生とは思えない体格。そして3年生相手に2ゴールとは凄い。力がないと決めれません。
2、3年生も良い選手がたくさんいますが、特にこの1年生の代は凄いかもしれませんね。
柳沢監督も毎年ユースからプロに選手を輩出して、育成の手腕を見せていますが、近い将来、プレミア制覇を期待しています。
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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