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スポーツジャーナリスト・河治良幸氏、監督解任報道について語る


FOOTBALL UNIVERSE


監督解任報道に関して自身の考えを公表したスポーツジャーナリストの河治良幸氏である。
多くの民が思うことを代弁しておるように感じられる。
不可解であり、納得の行かぬ者が多いことは事実であろう。
フロントとして戦力を揃えきれておらず、契約時には所属していた主軸CBは移籍しており、夏には得点王のFWも移籍した。
これでは指導力不足という判断とそれによる解任は違うのではないかと考えることは普通である。
とはいえ、CBの層に関しては、開幕時には揃えていたと個人的には考える。
また、FWは染野を戦力外にした時点でレネ・ヴァイラー監督側にも非があるのではなかろうか。
ただ、上田綺世の移籍後が1勝3分け2敗と時が進むにつれて悪くなったこともあり、影響は大きかった。
即対応出来なかったのは、フロントの責任と思う者も多かろう。
しかしながら、上記のように染野を戦力外にしたように、好みの選手以外は獲得したとしても戦力として数えられなかった可能性もたかい。
リストアップにレネ監督自身が首を縦に振らなかったことも推測できる。
このように、いくつかの条件が重なった上でのこの結論であり、その情報全てを開示することは出来ぬ。
従って、河治氏の「監督交代に踏み切るのであれば、ファンサポーターに説明する責務はあると思います」という意見には賛同せぬ。
いくつかの条件が重なった上での決断、それだけで良い。
下手な突っ込みどころを公表しても良いことはない。
今回の件で鹿島アントラーズFCはどのようなコメントを出すのであろうか。
それも含めて、続報を待ちたい。


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報道が本当なら
監督もフロントもブレずにやり切って欲しい
負けが付いてきたからと言ってブレて監督交代なら何にも育たない様な気がします。
任せたなら任せ、足りない部分を補う。これがフロントの仕事
プロとして結果は絶対ですが、今は必死に頑張っている選手たちがかわいそう。

縦に早い攻撃、マリノスもサンフレッチェもできているように思います。90分メリハリ付けて。
鹿島は一辺倒なので疲労も溜まるし、扱いやすいのでは無いかと。回避策がないとするので有れば、元に戻すとの併用とかは監督のプライド的に難しいかなぁ。
監督解任が本当であれば、フロントとかなり溝があると言う事でしょうね。

確かに、サポーターに説明する必要は無い。
例えば、監督と選手の溝•監督とフロントの溝なんか外から見て分からないし、仮にあったとしても不可抗力で、よく調べて獲得したにせよ、責めに帰すべきでは無い。

我々は、鹿島アントラーズをサポートすれば良く、一記者の分不相応な記事かと。

河治さんもそうですが、SNS見ると大半の鹿サポだけでなく他サポも解任には否定的ですね。
これは岩政体制に相当プレッシャーがかかるんじゃないでしょうか。
鹿島流以外は受け付けないような「難しいクラブ」のイメージがつかないといいのですが。

戦力が足りないより、活用できてない気がします。
戦力でいえば2019年のときの剛さんのときのほうが足りてなかったですもんね。

成績もそうですが、意見やスタンドの違いが大きいかなーと個人的には思います。
何より岩政コーチという優秀な人材が控えてるから解任に踏みきったとしか思えないです。

No title

気になるのは解任のタイミングと昨日の鈴木優磨のインタビューの内容。
エレケの契約の話があったばかりなのに、ここで解任というタイミング。
しかも今日の時点でほぼ確定というのは急過ぎる。
そして優磨のインタビューの中に「全部俺がやるしかない」という言葉。
選手と監督の間で抜き差しならない事態に発展してしまったのだろうか。

河治はいつもズレてる

フロントは選手を用意する。
その食材を上手く調理出来そうな監督を呼ぶ。
ダメなら監督を交代する。

こんなのサッカーの本場では普通の事です。
何の説明が欲しくて騒いでるのか分からないけどそれこそ記者ならクラブにでもレネ監督にでも突撃取材したら良いんですよ?河治さん?

アントラーズを見直した

あの監督は1日でも早く変えた方が良いと思ってました。
最近は試合を見るのが辛かった。

今年は我慢と思ってましたが、アントラーズの英断を嬉しく感じます。

 審判の影響も大きいけれども5戦勝ちなし。
 見どころのなく悪くなる一方のサッカー。
 何故か、やることが裏目ばかりに出る運のなさ(毎回そうなのだから、きっと理由がある)
 個人的に見て、監督のやる気を感じなかったこと、選手との信頼関係も改善する気を感じなかった。

4位になったこと、今年のリーグ優勝が絶望になったことで、次に向けて動けたのかと思いました。
もう諦めてたけれど、監督交代で ACL、天皇杯優勝の可能性が広がった気がします。
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Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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