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セルクル・ブルッヘの上田綺世、途中出場


FOOTBALL UNIVERSE


ジュピラー・プロ・リーグ 第3節・スタンダール・リエージュ戦にて途中出場したセルクル・ブルッヘの上田綺世である。
ほとんどボールに触れることなくノーゴールに終えたとのこと。
公式戦3試合を過ぎ、無得点は助っ人FWとしては失格の烙印を押されても仕方のないところ。
自身の価値を上げ、カタールW杯出場、そしてステップアップ移籍を望む上田としては、この状況は好ましくはない。
こうなると移籍は失敗だったのでは?との声が上がることも理解できる。
とはいえ、過去は変えられぬ。
このクラブにて、この戦術になれて、結果を出す以外に道はない。
次節にはゴールの報を期待する。
我らを後悔させぬ活躍を待っておる。


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「鹿島残留の方が…」上田綺世の“トップ下”起用再び。完敗で戦術批判も

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やはり優磨のような、上田に必ず出せるパサーがいないと厳しいか。
自分によこせと喧嘩ごしの自己主張がないと欧州の外人FWは成立しない。鹿島で優磨から学んだはずだが。Jの審判団に行儀の良い優等生FWという評価の報道があった選手なので、性格を強く変えないと誰からもパスは出てこない。
今の上田の置かれている状況は代表とほぼ同じ、上田に出て来ないパスをどう引き出すか?という課題をそのクラブで自己解決できなければ、代表でも解決できる。

内田篤人氏も『上田は性格的にちょっと静かなので海外向きではないと思う』と仰っていたので、少しでも海外に慣れて結果を残して活躍してほしいですね。

綺世より8cm身長の低い岡崎慎司選手がマインツでFWとしてブレイクしましたからね、セルティックの古橋選手なんて170cmしかない。
これはもう綺世がどうというより、監督の考え方、チームの戦術でしょうね…
でも確か1トップとして構想しているという話での移籍だと思うんですが。

しかし鹿島でもいきなりエースだったわけではないですから、与えられたチャンスをモノにするしかないですね。
年齢と立場的により結果を求められるのは当然ですが。

駄目なら帰ってこいというにはまだまだ早過ぎる。

そのうちサイドハーフやボランチ、サイドバックでレギュラーになったりして。

鹿島では時間をかけてなおかつリスペクトしてくれる選手に助けられてましたからね。川崎時代の大久保のように強烈に自己主張して出させるか、レスター岡崎のように献身的にやりながら信頼を積重ねてパスを出してもらうかですが...
五輪でも代表でも試合中の自己主張はほぼなかったし、鹿島でも今年ようやく少しチェイシングしだした程度で強度も足りないとなるとなかなか難しいですね。
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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