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内田篤人氏、呼んでみてJリーグに合う合わないもある


FOOTBALL UNIVERSE


DAZNにて配信中の「内田篤人のFOOTBALL TIME」にて鹿島アントラーズFCの監督交代劇について語った内田篤人氏である。
「呼んでみてJリーグに合う、合わないもある。ヨーロッパのスタイルが日本人に合うのかとか、鹿島はブラジルで来たのもあるし…難しいんですよ」と監督人事の難しさを口にした。
今回のレネ・ヴァイラー監督"解任"についてはいくつかのコメントとそこからの推測・憶測による記事が出ておる。
ここで鹿島アントラーズFCが迷走しておるという内容には意義を唱えたい。
実際に何が起こって誰がどうしたのか全てを知ることは不可能である。
誰が悪い、誰が愚かだという意見は全くもって的外れと感じる。
ここは篤人の言うように「難しいんですよ」が結論であろう。
"縁"はそう簡単なものではない。
「(元監督の)ザーゴがやっていたサッカーもよかった」とも語っており、実際にザーゴ監督で2020年の後半は快進撃を見せたが、2021年の序盤に解任しておる。
このあたりも難しい。
5人交代に変更された移行期ということもこのケースには当てはまった。
いずれにせよ、解任劇は毎回状況が異なる。
ましてや、吉岡FDが監督選びに失敗したのはこれが初となる。
それを責任と叩くのは、全くもって筋ちがいである。
また、「鹿島OBとしては『がんばって』としか言えない。『俺にいろいろ聞いて!』とは思ったけど」と言った時の篤人の表情は興味深かった。
この表情が表すものが何であったかこの先に明らかになるのだろうか。
この番組での注目点である。


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「今度はヨーロッパだと思ったけど」内田篤人が古巣・鹿島の監督交代に見解!「カシマはブラジルで来たのもあるし…」

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「半年だけど、海外なんて(監督交代が)もっと早い。何試合かで首になるとかもある」
「早いとか遅いとかよりも次」

サッカージャーナリスト(笑)のねちっこいフロント批判への扇動記事も少なくない中、こうバッサリと言えるのは流石。
お陰で少しスッキリした。

ザーゴサッカーはマリノスと相性がよく完勝の記憶しかない。
川崎もザーゴサッカーに前半はパニックに陥っていた。
ザーゴサッカーは守備の修正、微調整のブラッシュアップをしていけば、今後も通用しそうなのだが、しかしゲーゲンプレスにはアラーノのような選手が必要。

No title

篤人の入閣が必要です。欧州の経験、実績は岩政監督の欲しているもの。そして岩政監督に物申せるのも篤人。指導者として選手、サポにその背中を見せて欲しい。切に願います。

篤人が入閣すれば千人力ですが、まだ早いのかな…
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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