札幌・西大伍、謝るのではなくありがとうを伝える

FOOTBALL UNIVERSE
札幌の西大伍のTweetを取り上げるFOOTBALL ZONE編集部である。
「批判を受けるような出来事があった時に無意識的にも自分を守るような言動があると、それは見透かされるものだよね。批判は全て受け止める覚悟を持っていれば、それは意外と伝わってるんじゃないかな」
「サッカーで相手に嫌な思いをさせたり怪我をさせても、終わった後にその相手にごめんと伝える。試合に負けた後に、応援してくれたみんなに申し訳ないって謝るのではなく(これ1番嫌い)ありがとうを伝える。それだけで良いから」
とのこと。
西の持論であるが、非常に共感する。
謝罪よりも感謝。
確かに敗戦後に謝らせたがるサポーターもいる。
しかしながら、それは誤りだと強く思う。
謝罪の要求よりも感謝の共有。
これが良い連鎖を生むであろう。
どこぞの国に伝えたい言葉である。

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「謝るのではなく、ありがとうを伝える」 西大伍、選手としての深い持論ツイートに現役Jリーガーも反応「これ、すごく大事」
批判を受けるような出来事があった時に
— 西大伍 Daigo Nishi (@daigonishi22) September 12, 2022
無意識的にも自分を守るような言動があると、それは見透かされるものだよね
批判は全て受け止める覚悟を持っていれば、それは意外と伝わってるんじゃないかな
サッカーで相手に嫌な思いをさせたり怪我をさせても、終わった後にその相手にごめんと伝える
— 西大伍 Daigo Nishi (@daigonishi22) September 12, 2022
試合に負けた後に、応援してくれたみんなに申し訳ないって謝るのではなく(これ1番嫌い)ありがとうを伝える
それだけで良いから