Jリーグ、VARを改訂

FOOTBALL UNIVERSE
来季(2023年シーズン)のVAR改訂について公表したJリーグである。
VARによるオフサイドチェック方法について、2つの変更点が示された。
・3Dラインによるチェック
・オフサイドライン生成カメラの台数を5台に増加。
とのこと。
この改訂によりVARによるオフサイドチェックの精度はかなりのものとなろう。
しかしながら、オフサイドのジャッジは副審に委ねられており、流れの中での判定にてオフサイドと執られてしまってはどうにもならぬ。
この2年間、多くの試合を観てきたが、VAR採用後も副審の独断にて誤審のオフサイドとなったシーンを幾度も観てきた。
現地にて残念な気持ちにさせられる。
とはいえ、全てをVARにて判定するようになっては試合のテンポが損なわれフットボールの魅力は削がれるであろう。
結論としては、いくらVARの精度を上げようとも、運用は人間が行うものであり、誤審はなくならぬ。
敢えてもう一度言いたい。
「誤審も含めてサッカーである」そして、テンポの削がれるVARは廃止すべき。
フットボールの魅力こそが全てである。

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JリーグがVARのオフサイド判定精度向上へ!!23年からの大きな2つの変更点とは…
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テレビゲームみたいになんか全て機械化されてしまうと面白味もなくて
試合って流れや雰囲気ってものを観に行ってその中ひとつがレフリングだと思います。機械化するのはゴール判定システムぐらいでいいんじゃないかなと思いますけど
試合って流れや雰囲気ってものを観に行ってその中ひとつがレフリングだと思います。機械化するのはゴール判定システムぐらいでいいんじゃないかなと思いますけど
個人的には、明らかな誤審や悪質なファール見過ごしで、観に行くのをやめようかと思った時期もあったので、試合の流れは悪くなるが、VARはあった方が良いと思います。
昔なら、迷ったらホームびいきとかも少しあったが今は無いし、野球やバレーやテニスも導入されており、人間の目では限界があると思います。
昔、アウェー浦和での明らかなオフサイド得点を現地で観て、リプレイで会場がざわついたのに、得点が認められたのは忘れられません。
昔なら、迷ったらホームびいきとかも少しあったが今は無いし、野球やバレーやテニスも導入されており、人間の目では限界があると思います。
昔、アウェー浦和での明らかなオフサイド得点を現地で観て、リプレイで会場がざわついたのに、得点が認められたのは忘れられません。