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常本佳吾、圧倒したゲームをしたい


FOOTBALL UNIVERSE


清水エスパルス戦に向けてオンライン取材に応じた常本佳吾である。
この中断期間に攻撃に移るための守備面のポジショニングなどディテールを詰めてきたとのことで、「フォーメーションによって守り方も少し変わり、特に前線の追い込み方など、全体で意識できてきていると思います」と語る。
これは期待。
チーム全体の意識変革が成されたように感じさせられる。
そして、「右サイド、左サイドで選手の特長が異なり、その特長を出せるポジショニング、戦術を組めています。一人ひとりの特長を全面に出せれば、いい形がたくさん作れると思います」と両サイドの特徴を口にする。
右が守の常本ならば左は攻の安西となる。
共に特長を活かして勝利に貢献して貰おうではないか。
活躍を楽しみにしておる。


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【鹿島】戦列復帰の常本佳吾が清水戦へ「圧倒したゲームをしたい」

【鹿島】今季のアウェーラストゲーム、清水との一戦で勝ち点3獲得へ。常本佳吾「無失点に抑えて得点チャンスをうかがいたい」

鹿島・DF常本 戦術熟知で無失点勝利だ!29日清水戦

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相手にボールを持たせて、一見、相手が圧倒しているように見せかけて、カウンター1発で仕留める。

そんな現実的なサッカーが黄金期の鹿島らしいサッカーだったが、そこから脱皮したい、進化したいという憧れが鹿島関係者にありそう。

確かに近年の横浜、川崎のサッカーは圧倒するサッカーだが、それをどんなに頑張って模倣しても、それ以下にしかなれない気もする。

来季、岩政さんやコーチに期待したいのは、川崎や横浜とは違ったスタイル、あるいは川崎や横浜を更に進化させたスタイルを目標にしてほしい。

ただし鹿島は伝統的にかなりハイレベルの助っ人を数人、補強して、その助っ人が鹿島のチーム戦術の中心になった時は手強いクラブ。

獲得した助っ人が長期間休養欠場したり、ベンチメンバーの時は成績も低迷している。

当たり前と言えば当たり前だが、鹿島は、その年のブラジル人助っ人の出来に凄く左右されてしまうクラブ。

近年そのウィークポイントが改善、修正されないまま放置されている。
ようやく未知数のアフリカ人FW1人は補強されたが。
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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