fc2ブログ

スポルティング・守田英正、(サンタクララへの移籍は)「やめておけ」


FOOTBALL UNIVERSE


川崎フロンターレからサンタクララへと移籍し、そこからスポルティングにステップアップした日本代表の守田英正のインタビューを敢行したGOAL.comの林遼平氏である。
大卒からJリーグでの2年を経ての欧州移籍はかなりの高齢と言える。
それでも、主軸として請われてのオファーは観量的であったように映る。
それは今回の三竿健斗の移籍と被る。
そして特筆すべきは守田英正の「ただ言えるのは、今の自分の情報量、サンタ・クララの内情をすべて知った上で過去の自分に行くかどうかの判断を委ねたら、「やめておけ」と言うと思います」という言葉であろう。
非常に問題を抱えてクラブであることが強く伝わってくる。
同クラブへの移籍が条件面で合意と伝えられた三竿健斗であるが、この警告を強く受け止めて欲しい。
守田英正が何をどのように知り得ているのかはこの文面からだけでは知ることはで来ぬ。
しかしながら、警告を発しておることだけは確かである。
三竿健斗には、この記事を読み、伝手を使ってでも守田英正から真相を得て欲しい。
我らとしても強く言う、「やめておけ」である。


FOOTBALL UNIVERSE


【独占】「過去の自分には『やめておけ』と言うと思う」初の海外挑戦、サンタ・クララ/守田英正ロングインタビュー第1回

コメントの投稿

非公開コメント

もともと海外への憧れは語っていましたし、この年齢での挑戦は楽では無いと思いますが鹿島の苦しい時をずっと支えてきてくれた選手なので海外移籍自体はフリーでもいかせてやりたいですがポルトガルだけは辞めて欲しいです。

三竿本人が無理ならチームが代わりに調べてあげて欲しいですね。
ポルトガルは中島なんかを見てもその後に繋がるイメージが無いので反対ですが、年齢的に恐らくはラストチャンスなのでキチンと調べたうえで決断して欲しいです。
守田のいう理由が通訳などのサポート不足とかなら三竿はそこまで困らないかもしれませんからね

健斗の実力でフリーならブンデスからオファーあってもおかしくなさそうですけどね。
似たタイプの遠藤板倉の活躍でイメージ良いでしょうし。
やっぱり年齢がネックなのかな。

他ならぬポルトガルリーグを経験した安西とはどういう話をしたんだろう?

No title

伊野波や源ように入るクラブの選択を誤らないでもらいたい。
銭ゲバクラブ、ステップアップに理解のないクラブもやめてもらいたい。

鹿島から巣立った選手がピッチ外のことで苦しむ姿は見たくない。
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

カレンダー
11 | 2023/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク