Fマリノス・永戸勝也、そこは鹿島と違うところ

Foolball Chess

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Fマリノスの永戸勝也にインタビューを行った法政大学内のスポーツ新聞「スポーツ法政」である。
Fマリノスへ移籍した1年目である2022年シーズンを振り返る。
昨年の鹿島からの移籍に関しては、「僕が仙台から鹿島に行く年にもF・マリノスから声を掛けてもらってた」、「鹿島でなかなか最後の方に出場機会がなかった中で、だいぶ早い段階で声をかけてもらった」と経緯を語る。
2019年シーズンはアシスト王であったこと、左利きの左SBとして人気銘柄であり、争奪戦を制したが、出場機会が限られたところですぐにオファーが届いたことが明かされる。
ここでわかるように、多くの選手はレギュラーポジションを失ったところですぐに裏ではオファーが届いておる。
いつ何時、移籍するかはわからぬと思って良い。
それは今季の和泉竜司にも当てはまろう。
また、鹿島アントラーズとの違いについて、「プレーの違いに驚いたより先に練習の強度がすごく高くて、そこは鹿島と違うところ」と言う。
これは衝撃の発言であった。
これまで多くの選手が鹿島に移籍した際に語ってきた言葉がそっくり返ってきておる。
ザーゴ監督、相馬監督はそれほど練習の強度が低かったということであろうか。
それとも選手の質が下がってそのような練習になっておったのか、そこが知りたい。
いずれにせよ、永戸が所属しておった時期からは選手も監督も大きく入れ替わった。
Fマリノス以上の練習強度でタイトルを奪い返したい。
重要である。

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【サッカー】独占!横浜F・マリノス優勝記念 法大サッカー部OB・永戸勝也選手インタビュー 前編
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これは鹿島が優勝から遠ざかった時期からなのでしょうか?
かなり問題として受け入れる必要性が有りますね。
かなり問題として受け入れる必要性が有りますね。
No title
由々しき問題ですね。
試合より紅白戦の方がキツイはもはや過去のものなのでしょうか。
個人的には優磨のみならず、源や直には率先して締めてもらいたい
復帰組も結果が出なければ責任の矢面に立たされるのは明白
試合より紅白戦の方がキツイはもはや過去のものなのでしょうか。
個人的には優磨のみならず、源や直には率先して締めてもらいたい
復帰組も結果が出なければ責任の矢面に立たされるのは明白
これは屈辱ですよ。もちろん永戸に悪意はないでしょうが。
「紅白戦が試合より厳しい」と言われた時代のテンションを取り戻さないと。
「紅白戦が試合より厳しい」と言われた時代のテンションを取り戻さないと。
久しぶりに目にした大変ショックな記事です。
取り戻さないといけません。
取り戻さないといけません。
フロンターレから移籍する知念が今のアントラーズでどう感じるのだろうか。マリノスもボス監督以降、かなり強化されたのでしょう。
良い意味での爆弾発言!
永戸、偉い! よく言ってくれた!
数年前からそんな気はしてました。
なぜ?タイトルを1つもとれない!
何が悪いのか?みんな頑張っているのに!
やはり、毎日の練習のちょっとした真剣度や強度の違いで、実戦では大きく差がついてしまうのですね。
永戸、偉い! よく言ってくれた!
数年前からそんな気はしてました。
なぜ?タイトルを1つもとれない!
何が悪いのか?みんな頑張っているのに!
やはり、毎日の練習のちょっとした真剣度や強度の違いで、実戦では大きく差がついてしまうのですね。
マリノスらしい判断の正しさが=強度に繋がるのかなと。
方向性を見出せない頑張りは空回りしてラフプレーや別のベクトルに出ますからね。今年の鹿島を見てるとそんな感じを受けました。
一方で道筋が明確だと一歩の初速や深さも変わります。プレーの思い切りの良さはミスの少なさに繋がります。
細かい事の積み重ねが1つハイレベルなだけでも永戸の言う「強度」として顕在化すると思います。
方向性を見出せない頑張りは空回りしてラフプレーや別のベクトルに出ますからね。今年の鹿島を見てるとそんな感じを受けました。
一方で道筋が明確だと一歩の初速や深さも変わります。プレーの思い切りの良さはミスの少なさに繋がります。
細かい事の積み重ねが1つハイレベルなだけでも永戸の言う「強度」として顕在化すると思います。
練習の強度とは…
永戸の言う鹿島に足りなかった練習の強度とは、激しさや熱さが不足していたのではなく、ましてや仲良し同士の甘い練習態度などではないんじゃないかな。どちらかというと、鹿島がずっと練習に激しさや熱さばかりを求めてきたあまり、戦術練習における正確性や応用力に強く練度を求める横浜や川崎の練習に、いつのまにか遅れを取るようになったのではないか。それが練習の強度の正体のような気がしてならない。
もしかすると大岩監督時代によく言われてましたが、過密日程で疲労が溜まり怪我人が続出した事であまり激しく練習をさせられなくなったのかもしれませんね…
やっぱり。と言う感じですね。以前に比べてぬるい雰囲気になってるって事ですよ。永戸の発言が端的に今の鹿島を表現してますよね。感謝すべきかもしれません。タイトルがとれないわけです。納得しました。
永戸にその気は全く無くとも私は鹿島が舐められたと感じました。来季、佐野に潰され昌子と植田に全て弾き返されて泣くが良い。