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昌子源、以前の鹿島とはやっぱり違うな


Foolball Chess



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鹿島アントラーズFC復帰の第一印象を発信した昌子源である。
「5年ぶりの鹿島は…久しぶりのクラブハウス、練習場、アントラーズレッドの練習着、エンブレムと、いろんなことを懐かしく感じながら、でも、チームに関しては知っている選手もかなり少ないし、僕が在籍していた以前の鹿島とはやっぱり違うな、というのが第一印象です」とのこと。
変わったこと変わらぬこと、どちらも含めての鹿島アントラーズFCと言えよう。
ここに昌子源が戻ってきた意味と意義がある。
無理に昔に戻す必要はなく、"今"をより良いものにするよう尽力して貰いたい。
そして、負傷については状況と事情が語られるが、復帰に6週間という事実以外は些末なこと。
逆にサブに確定かと思われておった選手に競争意識が芽生えたことを前向きに捉える。
中村亮太朗や佐野海舟がCBで試されるなど、非常に興味深い状況になっておる。
源と言えどもポジションが確約されておるわけではない。
正当な競争を勝ち抜いてポジションを確保していく。
それが鹿島アントラーズである。

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ボランチがピトゥカ、樋口を外してでも佐野や中村がアピールして激戦区に入るかと考えていましたが、ボール奪取能力に優れる佐野のCBは実に頼もしい限りです。
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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