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植田直通、鹿島であり続けるためにも勝たなければいけない


Foolball Chess



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オンライン取材に応じた植田直通である。
「守備、攻撃の確認しながらでしたが、失点が多く、そのへんを改善しなければいけないと思っています」、「普段とは異なるポジションでプレーする選手もいて、そこで難しさはあったと思います。ただ、それは相手も似た状況でやっていたこともあっただろうと思います。若い選手が出ていても、それも相手と一緒。試合の中に入れば関係ありません。鹿島であり続けるためには、勝たなければいけない。練習試合一つとっても、僕はそう思っています。チーム全体としても、こうしたキャンプの中から、勝ち癖をつけていかなければと思っています」と徳島ヴォルティス戦を振り返る。
勝利へのこだわりを強く語る。
これが植田が戻ってきた意味と意義であろう。
この若きチームへメンタリティを植え込むのだ。
そしてこのキャンプにて、「特長であり、どういったことが苦手なのか、一緒にプレーしながら探り、コミュニケーションの部分もいろいろ取っていきたいです。もう少し時間がかかるかもしれませんが、開幕までにしっかり合わせていきたいです」とやるべきことを言う。
チームが熟成され、開幕には驚くべきものとなっておろう。
楽しみである。


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【鹿島】宮崎キャンプ6日目、植田直通に宿る“常勝のスピリット”。「鹿島であり続けるためにも勝たなければいけない」

植田直通が語った「鹿島であり続けるために。僕はそう思う」。徳島との練習試合、条件は相手も一緒だったと強調

「相手を圧倒する力を出したい」欧州から4年半ぶりに帰還のDF植田直通、鹿島としてのプライドを胸に「どんな試合でも勝たなければいけない」

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No title

鹿島であり続けるためには、勝たなければいけない
こういうはっきりと言ってくれる選手が好きです
口だけじゃないかとか言う人もいますがまずは口にすることから始まると思います
本田圭祐さんがW杯優勝と言ったように、鹿島が全部勝つと言ったように
気持ちを言葉にして発することから始まる
簡単なことではありませんが目標を口にするのは勇気がいりますからね
まずはそこに勝てる強い気持ちをみんなが共有してほしいですね

選手が高い目標を有言実行しやすい環境を、強いチームやタイトルがとれるチームは持っている。

昨年までだと、有言実行タイプは鈴木と三竿だけだったが、今年はそんな選手が沢山いるので心強い。
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Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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