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垣田裕暉 質疑応答


Foolball Chess



Foolball Chess


サポの質問に答えた垣田裕暉である。
明るいキャラが滲み出ておる。
そして6年の武者修行での成長を大きく感じさせられる。
是非とも結果を残して貰いたい。
一つ違いの関係性も面白い。
鹿島のカッキーここにあり。
非常に楽しみなセンターFWである。


Foolball Chess



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身体が強いFWが少し長い武者修行からようやく帰還。

同じく武者修行から戻った鈴木隆行のようにファール無しで相手DFを次々なぎ倒して勝利に貢献して大化けを。

垣田がゴール前で粘って踏ん張れば、自然と周りの選手にもチャンスが巡ってくる。

ベルギーの上田は今でも進化中の天才FWだが、唯一、ほとんど見かけないプレーが自分が潰れてでも周りを生かすプレー。偶然、潰れてアシストはあったが意図的ではなかったはず。

いわゆる自らが囮になってアシスト役を買って、フィニッシュをチームメイトに譲るプレー。むろん、その意識が強すぎるとFWなのにシュートを打たないと批判されてしまう。上田はそんな消極的FWから脱却する為、自分で必ず打つ事を選択して成功した。ただ、もう少し周りにもチャンスを与えても良い気がした。

代表で、なぜか上田にボールが来ない理由も、そこだと思う。ギブ・アンド・テイクが少ないので、結果ボールが来ない。
これは推測で、他にも理由があるかもしれない。

例えば1試合で自らのシュートチャンス5本中、1本位はアシストパスなどに回したほうがチームの勝利が増えるのでは。
鈴木隆行はそのバランスが絶妙だった。

逆に、去年後半の鈴木優磨はアシスト役に専念し過ぎて、結果、稀に自らのシュートチャンスが来ても感覚が鈍っていて外してしまっていた。

FWのシュート意識とアシスト意識のバランスに正解はないが、どちらかだけに偏ったプレーはワンパターンとなり勝ち点を奪っていくだろう。

ただ、助っ人外人FWはナルシスト的に自ら打ちまくって、アシストパスなど、まず出さない。日本人FWでも自らの決定力にかなり自信があるなら、それもありだとは思う。打ちまくって結果が出ないと叩かれるが、それも覚悟の上なら、ありだと思う。
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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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