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報知新聞・内田記者、植田直通がもたらすもの「うまい」より「いやらしく」

横浜FC戦を取材した報知新聞の内田記者である。
「今日のMVPは植田だね。(相手に)何もさせなかった」という伊野波雅彦氏の言葉を借りて植田直通の素晴らしさを伝える。
この試合、先制点の藤井や攻守に効いた優磨キャプテン、そして誰の目にも明らかな佐野海舟にスポットが当たるところであるが、こkで植田を挙げるところに意味と意義がある。
唯一のピンチであったシュートブロックに代表されるように、チームの危機を完全に潰しきったのは植田の存在があってこそ。
高さ、強さで負けることなく、堅守に貢献した。
今年の鹿島アントラーズが安定しておるのが植田直通の存在あってこそ。
それに引っ張られて関川も好パスを連発しておる。
今季の補強が大成功しておることが伝わってくる。
DFラインは植田に任せた。
ここから連勝街道である。

【番記者の視点】植田直通がもたらすもの 「うまい」より「いやらしく」 鹿島復権のピースになるか

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No title

3試合で3失点。
うちに2失点は誤審の疑いが濃いPK。

守備の安定感は昨年より大きく改善。
これで源が復帰すれば盤石かも。

横浜FC戦において、植田は、後半30分、鹿島ゴール至近距離で長谷川のシュートをブロック。

長谷川は、以前より鹿島を得意にしている実に嫌な選手。
競った試合の終盤で何度か得点し、鹿島を敗北に招いた実績を持つ選手。

植田は、その天敵長谷川の背後から少し遅れて懸命に足を伸ばし、長谷川がキックした瞬間のボールを弾いてディフェンスした。

このファインプレーが無かったら、試合がどう転んでいたか分からない、鹿島は危なかった。

やはり植田や昌子といった代表経験のあるCBは、こういった粘り強いディフェンスが当たり前のようにできる。凄いと思う。

昨年、優磨が長友と対戦した時も、長友に優磨のパワーが簡単に吸収されていく感じが、やはり代表は一味違うと思った。今年、この二人の対決は楽しみ。

No title

さすが内田記者、という視点の記事ですね。
伊野波さんのコメントを持ってくるところも嬉しい。
植田選手の存在感、別格でしたね。
やはり良いCBがいる時の鹿島は強い!

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Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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