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川崎ーセレッソ戦でのオフサイドジャッジについて

3/21配信開始のJリーグ ジャッジリプレイを取り上げるサッカーダイジェストWebである。
川崎ーセレッソ戦でのオフサイドがオンサイドの誤審であったと結論付けられた。
この番組では珍しく誤審を誤審と言い切った形となった。
サッカーに誤審は付きもの。
それも含めてこの球技を観戦する必要がある。
VARが介入しなかったことがかなりの論議を呼んだようではある。
とはいえ、オフサイドディレイを必ずするという運用になっておらぬ以上、この誤審は山のようにある。
今回の場合、オフサイドの笛が鳴ったにもかかわらずプレーを続けてゴールになったためこのような形になっただけである。
逆に、2021年シーズンの川崎ー鹿島戦の決勝点であるが、知念のシュートを町田が競り頭に当たったところでオフサイドにいた小林悠が決めて、ゴールが認められた。
これは、相手に当たった場合はオフサイドにならないというルールがVARの確認の上で採用されたためである。
しかしながら、知念がヘディングした際に、小林悠は既にオフサイドの位置におり、この時点でオフサイド判定だったのではないかと、今でも感じておる。
オフサイドだが流し、オフサイドにならない条件になったのでゴールというジャッジに無理矢理納得させられたことが悔しい。
このように、VARが介入しようとしまいと誤審は起こりうる。
であれば、プレーを阻害するこの機器の使用・運用を見直すべきではなかろうか。
この「Jリーグ ジャッジリプレイ」でも「誤審も含めてサッカーである」という姿勢を打ち出して欲しいと強く願う。
サッカーの本質が重要である。

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これからも確実に起こる誤審と、どう付き合うか?

今季こそ、何らかのタイトルを奪取せねばならない鹿島、そして優磨の審判とジャッジに対する姿勢が問われる1年間になる。
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狂おしいほどの愛。
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我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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