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今まさに、鹿島らしさが問われている

鹿島アントラーズの不調についてNumberWebに寄稿した報知新聞の内田記者である。
17年もの鹿島アントラーズFCというクラブを取材し続けたベテラン記者の言葉には頷く以外にない。
大岩監督まで連綿と続いた鹿島らしい監督選びから新たな道を模索して、そして失敗を続けておる。
ザーゴ監督については、「守備戦術に問題があり、選手との関係も良くなかった」、レネ監督は、「フロント、選手との意思疎通ができない状態になった」とこの肝いり外国人指揮官について記す。
この二人に共通する項目として、"選手との関係"があることが浮き彫りになった。
ここが、現在の岩政大樹監督にも降りかかっておるのではなかろうか。
結果的に二人の外国人指導者は、選手の質に疑問を感じ、自分が求めるクオリティを満たさなければ、起用に至らぬやり方だったように感じる。
結果を出すことが求められた外国人監督としては至極当然の采配と言えよう。
結果的にそれが選手との確執に繋がったことは想像に難くない。
逆に岩政大樹監督はその轍を踏まぬよう選手との距離感を別のやり方にしたのではなかろうか。
それはそれで悪い手法ではない。
しかしながら、上記のように二人の指揮官を追い出した格好の選手の中には勘違いした者がおってもおかしくはない。
選手はベテランと言えども十二分に若い。
熟慮に足りぬこともあろう。
ただこれは推測の域を超えぬ事。
とはいえ、良い選手が欧州へ行くこの状況となっては、選手のクオリティを維持することはままならぬこととなっておる。
技術的・フィジカルの問題ではなく、メンタルは思考回路のクオリティが足りてないように感じさせられる。
連敗中で低迷という言葉が当てはまる鹿島アントラーズではあるが、試合内容・戦術、そして選手のプレーに大きな問題があるようには見えぬ。
最後の詰めであったり、ギリギリのところであと一歩足りておらぬように見えてならぬ。
それこそ鹿島が持っておった重要な養分であった。
チームを造り直すという命題に囚われ、重要な何かを失っておることが現状のように思えてならない。
ただ、それもまた"ツケ"なのかも知れぬ。
それも含めて"鹿島らしさ"を再定義する以外にない。
我らはついていくだけである。

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No title

鹿島がしてきたことは今の鹿島ではできないのがわかりましたね
・素質ある新人選手を獲得できても主力になれば海外移籍
・単純に予算が減って海外からの獲得には経済も絡んで高すぎるしお金もない
・無理して外国人監督選手を獲得しても成功するとは限らないっていうか失敗のほうが多い
・同じ国内のクラブに予算で大きく負けていて海外から戻る選手はすべて取られる
これだけ大きく変わってしまっては今の苦戦も納得せざるをえないですね
しかしそれでもやるしかないですし少しでも鹿島に貢献できるようサポーターも意識を代えないといけませんね
アントラーズの方達はサポーターの考えてる以上に苦しんでると思います
鹿島らしさとか昔の鹿島ではなく新しい鹿島っていうのが少しはわかった気がします
サポーターも新しくならないといけないと思いました
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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