さいスタと石川
鹿島DF新井場は浦和戦を欠場
鹿島DF新井場徹(26)が、右太もも裏痛のため7日の浦和戦(埼玉ス)を欠場する。先発出場した4月29日の福岡戦で負傷し、前半18分に交代。その後の精密検査で内出血が確認されたため、前節3日の大分戦に続いて2試合連続で欠場することになった。
14日に行われるナビスコ杯・京都戦(カシマ)での戦列復帰を目指す。
[2006年5月4日19時13分]
アビスパ福岡戦の途中交代を含めほぼ3試合の離脱。
これは痛い。
代わって出場は大分トリニータ戦に続き石川竜也になるであろう。
アビスパ福岡戦では急遽出場ながら2アシストの活躍を見せたが、大分トリニータ戦では捻挫を押して出場したが不発となった。
次節は真価を問われる正念場となるであろう。
石川とさいたまスタジアム浦和レッドダイアモンズ戦といえば、2003年雨の最終節が印象深い。
攻撃的MFとして先発出場した石川は、左サイドに張り付くことなくピッチを縦横無尽に駈け巡り先制点の起点となった。
結果的にはロスタイムに同点弾を浴び優勝を逃すこととなるのだが、石川は交代していた。
この勇姿を再び見せて欲しい。
今回のチャンスに石川が奮起し勝利のお膳立てをすることになるであろう。
もっとも邪悪なる地で奴らを血祭りにする。
愉快なシナリオではないか。
我等と共に笑おうではないか、石川竜也よ。
鹿島DF新井場徹(26)が、右太もも裏痛のため7日の浦和戦(埼玉ス)を欠場する。先発出場した4月29日の福岡戦で負傷し、前半18分に交代。その後の精密検査で内出血が確認されたため、前節3日の大分戦に続いて2試合連続で欠場することになった。
14日に行われるナビスコ杯・京都戦(カシマ)での戦列復帰を目指す。
[2006年5月4日19時13分]
アビスパ福岡戦の途中交代を含めほぼ3試合の離脱。
これは痛い。
代わって出場は大分トリニータ戦に続き石川竜也になるであろう。
アビスパ福岡戦では急遽出場ながら2アシストの活躍を見せたが、大分トリニータ戦では捻挫を押して出場したが不発となった。
次節は真価を問われる正念場となるであろう。
石川とさいたまスタジアム浦和レッドダイアモンズ戦といえば、2003年雨の最終節が印象深い。
攻撃的MFとして先発出場した石川は、左サイドに張り付くことなくピッチを縦横無尽に駈け巡り先制点の起点となった。
結果的にはロスタイムに同点弾を浴び優勝を逃すこととなるのだが、石川は交代していた。
この勇姿を再び見せて欲しい。
今回のチャンスに石川が奮起し勝利のお膳立てをすることになるであろう。
もっとも邪悪なる地で奴らを血祭りにする。
愉快なシナリオではないか。
我等と共に笑おうではないか、石川竜也よ。