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サッカーダイジェスト FC東京寸評

サッカーダイジェストWeb編集部によるFC東京戦の寸評である。
1-1というドローではあるが全体にまずまずの採点がなされた。
「負けたわけではない。だが、モヤモヤした感情をぬぐえないままのドロー決着となった」という選評に多くの事柄が詰め込まれておる。
失われた勝ち点2という表題を付けても良かろう。
とはいえ、これもフットボールである。
また安西幸輝と垣田裕暉び特に良い評点が付けられた。
得点とアシストという結果がこの評価に繋がったと言えよう。
特に安西は好調を維持しておる。
出だしや馬力あるプレーなど、今が旬と言って良い。
左サイドを圧倒する力を魅せておる。
この好調を維持し、勝利に繋がるプレーを続けて貰おうではないか。
またジャッジには非常に不満があり、特に2枚目のカードをためらった判定には異議を申し立てたい。
ただこの主審が笛を吹く中でカードを貰わなかったことは選手を評価したい。
優磨とピトゥカは出場停止リーチであり試合開始前には不安があった。
このノーカードを続けていきたい。
次節もフルメンバーである。

【採点寸評|鹿島】6戦連続クリーンシート勝利ならず。モヤモヤした感情をぬぐえないままのドローに[J1第14節 鹿島1-1FC東京]

【PHOTO】鹿島の出場16選手&監督の採点・寸評。先制ヘッド弾の垣田を最高評価。名古は細かいミスが少なくなく…

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個人的MOMは安西。
持ち前のスピードとテクにベテランらしい読みや冷静さが付いて来て、鹿島に来てから一番良いかも。

連敗中だったらあの不条理なPKで崩れていたかも知れない。やっぱりメンタル大事。

No title

安西、良かったですね。
サイドを駆け上がったり、ゴール前にロングスプリントしたり、これが安西に求められるものです。
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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