J1リーグ、2022年度「人件費ランキング」

Jリーグの人件費を公表したJLeagueである。
鹿島アントラーズFCは29億9千8百万円で4位となっておる。
ダントツの神戸は別とすると、Fマリノス、川崎に次いでおり、Jリーグの上位を狙う人件費であったことがわかる。
30億前後が鹿島の予算規模と言って良かろう。
これは以前から変わっておらぬ。
この予算感でどこまで戦えるのかを見極めていき、クラブ経営規模を上げて、いずれ40億にまでは上げていきたいところ。
チームの成績に左右されぬ経営を目指し、恒常的に戦力を維持出来るようにしていって貰おうではないか。
小泉社長の手腕に期待大である。

J1リーグ、2022年度「人件費ランキング」　神戸が48億円でトップ、10億円の“最安”クラブは？