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アンドリュー・マドレイ主審、「フェアなジャッジ」「100%文句はなかった」

浦和ー鹿島戦の笛を吹いたアンドリュー・マドレイ主審について記すFOOTBALL ZONE WEBの河合拓氏である。
試合コントロールの巧妙さが伝わってくる。
これがレフェリングの技術なのであろう。
試合の流れを読む能力、ゲームを途切れさせない手法、多くのことがこの試合を観て感じさせられた。
誤審を防ぐこと・ルールに厳格なことを目的とすべきではなく、FOOTBALLの魅力を引き出すジャッジ。
これを多くの民が求めておるのだ。
VARなど最新テクノロジーを駆使しようとも"誤審"を完全になくすことはで来ぬ。
逆にFOOTBALLの魅力を削いでおる部分もある。
結局のところ"人間"がプレーし、レフェリングするからこそのサッカーなのである。
その本質を、Jリーグも日本サッカー協会も理解すべきである。
重要事項である。

J1浦和×鹿島を裁いた英国人レフェリー、両クラブ選手たちが絶賛「フェアなジャッジ」「100%文句はなかった」

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正しい判定は手段であり目的ではありません。
晩年の家本さんっぽい、試合を楽しませるレフェリングでした。

お互いにとって、あれっというジャッジは少しあったが、高いコミュニケーション能力、親しみある笑顔で疑問を持っている選手たちと話し合う姿勢がアットホームで素晴らしかった。

その審判経歴と背が高くガッチリしている欧州人というのは、主審として、大きなアドバンテージがあり、選手がクレームを言いにくい雰囲気を持っているとは思う。

日本人主審には、あの雰囲気は出せる人物はまずいないので、今後もJでのジャッジは大きな期待は持てない。

ただ、言えるのは、あのクラスの主審でも、微妙なジャッジは必ずあるという事。ただ、その後のリカバリーとしてのコミュニケーション能力が素晴らしいという事。それが良く分かった試合。

No title

アドバンテージを良く見てそのままゲームを続けさせるところ。

素晴らしいと思いました。

主審としてのポジショニングも良いのでしょうね。

変にゲームが途切れず、選手も集中して

プレーできると思います。

何よりもファールをもらいに行くプレーも

迂闊には出来ないのではないのでしょうか。

メディアにも、もっともっと取り上げて欲しいゲームです。

アンドリュー・マドレイ主審の
爪の垢を扇谷審判委員長及び日本人審判全員に煎じて飲ませたいですね。

自分達のブレブレのジャッジが
原因なんだから
特定の選手を批判するのではなく
反省して自らレベルアップして下さい。





No title

質の高い外国人選手のレベルの高さもあったけど、審判も
外国人がレフェリングしてた一昔前のJリーグの方が何か
観ていて楽しかった気がする
レベルの低い日本人審判団の下で神奈川の2クラブが
タイトルを分け合ってる昨今は楽しく無い面白く無い

新生森保Jでの代表戦(主審はJが招いた評判の良い外人審判)に対する家本氏のコメントは「上田選手のプレッシャーのかけ方が良かったと思うし、試合を通じて上田選手のパフォーマンスは素晴らしかった」と称賛し「100%レッドカード」と判定に関してははっきりと言及。「全くボールにプレーしようとしていない。身体と腕を使って、上田選手に対してホールディングに行ったので、退場以外の選択肢がない」と所感を語った。

とりあえず、鹿島出身の代表選手をこれだけ褒めてくれると、かなり嬉しい。
強化試合としては???だったが、相手を1人減らさせて、試合を楽勝、完勝にさせたMVPは上田だと思う。
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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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