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鹿島アントラーズFC、柴崎岳へ正式オファー

柴崎岳へ獲得オファーを出した鹿島アントラーズFCである。
いよいよかといった報である。
先月末にてスペイン二部のレネガスを退団しておりフリーとなっておった岳の去就は注目であった。
欧州にてクラブを探すことが既定路線であったが、満足のいくオファーがなかったのであろう。
日本復帰であれば鹿島アントラーズFCへと30周年動画では語っておった柴崎岳であるが、今回は町田ゼルビアからもオファーが届いておるとのこと。
町田は来季のJ1昇格をほぼ手中に収めており、話題性の高いスター選手が喉から手が出るほどに欲しいはず。
更に監督は岳の青森山田高校時代の恩師である黒田監督であり、また親会社であるサイバーエージェントからの豊富な資金力が導入されることが予想される。
マネーゲームでも心情でも鹿島は不利なのではなかろうか。
今夏最大のビッグネームの移籍。
柴崎岳の選択に注目である。

柴崎岳に鹿島が獲得正式オファー 青森山田の恩師・黒田剛監督率いるJ2町田もラブコールで争奪戦

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遂にこの時が……

今は帰ってきたけど源も大迫もトヨも裕葵も逃しちゃったけど、
岳は何が何でも逃しちゃダメ。
若くして鹿島の象徴の一人だったもん。

ただ町田に惹かれるのも分かる。
少年時代からの恩師とプロで共闘って漫画でもないよ。

でもやっぱり、あの魔法のパスを臙脂のユニフォームで見たいよ。
(ミンテが出ちゃったから背番号は20かな?)

常に頂点を目指してビリビリしたいのか並のチームの王様になりたいのか。岳の本質が変わっていないのであれば心配は無用。町田を選ぶのであれば「柴崎岳」はスペインで終わったのだと判断する。

最前線の優磨が一人で背負っている40番のタスクを共に背負える存在が必要であり最近は関川にその気配を微かに感じているが、ゲームをコントロールする意味でもボールに触れる機会が最も多い小笠原と同じポジションにその人材がいることが私は理想だと感じているし、それは「柴崎岳」だと理解している。

No title

岳が直帰するか
それとも寄り道を選ぶか
岳の判断をすべて受け入れます

マネーなどで不利なのかは分からないけど、
柴崎選手ほどの選手がJに戻る意義は、タイトルを取ることではないかと。かつての小笠原がそうだったように。
柴崎選手なら人脈もプライベートの充実も、後からいくらでも付いてくると思う。
まだまだ多くの栄光を、自ら育った名門クラブにて掴んで欲しいものです。

No title

岳は大変クレバーで冷静に考え、向上心も高い選手。
お金や人の縁も大切にするが、どんな編成・チームで、どういうポジションで起用されるのか、
またクラブとしての目標や将来のビジョンは、といった点をおそらく重要視すると思う。
鹿島は「帰りたくて自ら売り込んだ昌子」ですら空きがなければオファーしないクラブ、
十分に魅力を感じてもらえる環境を提示したのでしょう。

一方、そうなると現有MF陣に移籍の動きがあってのことなのか?
そこがまた気になるところではあります。

No title

確か、小泉社長と鹿島をつなげたのが柴崎だったはず。小泉社長としても柴崎の帰還は譲れない。FWの優磨、DFの昌子、植田、そしてMFの柴崎が揃って、次の黄金期の土台が完成する。

No title

柴崎の一番の相談相手って、鹿島時代からずっと岩政さんだったはず。
サウジ戦でのあのプレーがあった後も、柴崎のほうから岩政さんに連絡していろいろ話をしてたみたい。
アツトのfootballtimeに岩政さんが出てた時、そんな話してました。
岩政さんが監督の時に帰ってこないでいつ帰ってくるのって話です。

No title

どうやって口説こうかと考える前に「お世話になります」のデジャブを期待。
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Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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