関西学院大学・濃野公人くん、間違いなく自分の糧になる
総理大臣杯決勝戦について記すQolyの高橋アオ氏である。
敗者となった関西学院大学の濃野公人くんを取材する。
「濃野公人(4年、大津高出身)は緻密なビルドアップ、正確なクロス、惜しいシュートを放つなど、守備だけではなく攻撃面でも存在感を発揮」とプレースタイルを伝える。
大学レベルでは図抜けた才能を持っておることが伝わってくる。
そして、「悔しいですね。勝負強さみたいなものは、きょうの富士大学さんが1個上手やったのかなと思います」というコメントを引き出す。
更に、「自分のサッカー人生の中でも経験することのない全国大会の決勝という舞台で負けたことは、間違いなく自分の糧になると思う。これを忘れないことは、自分のキャリアにとって大事なこと。これからインカレを戦ったり、関西学生リーグを戦ったり、Jリーグの舞台を戦うと思うんですけど、この敗戦を絶対忘れないと肝に銘じて、地道にまた一歩、一歩頑張っていきたいです」と大きな経験を糧とする様子が言葉となっておる。
向上心が感じられる。
これはプロ入り後に更に延びる兆候と言えよう。
来年には主軸になって貰いたい。
楽しみにしておる。
<大学サッカー>総理大臣杯決勝関西学院は2015年以来の優勝逃す…J1鹿島内定DF濃野公人「間違いなく自分の糧になる」
敗者となった関西学院大学の濃野公人くんを取材する。
「濃野公人(4年、大津高出身)は緻密なビルドアップ、正確なクロス、惜しいシュートを放つなど、守備だけではなく攻撃面でも存在感を発揮」とプレースタイルを伝える。
大学レベルでは図抜けた才能を持っておることが伝わってくる。
そして、「悔しいですね。勝負強さみたいなものは、きょうの富士大学さんが1個上手やったのかなと思います」というコメントを引き出す。
更に、「自分のサッカー人生の中でも経験することのない全国大会の決勝という舞台で負けたことは、間違いなく自分の糧になると思う。これを忘れないことは、自分のキャリアにとって大事なこと。これからインカレを戦ったり、関西学生リーグを戦ったり、Jリーグの舞台を戦うと思うんですけど、この敗戦を絶対忘れないと肝に銘じて、地道にまた一歩、一歩頑張っていきたいです」と大きな経験を糧とする様子が言葉となっておる。
向上心が感じられる。
これはプロ入り後に更に延びる兆候と言えよう。
来年には主軸になって貰いたい。
楽しみにしておる。
<大学サッカー>総理大臣杯決勝関西学院は2015年以来の優勝逃す…J1鹿島内定DF濃野公人「間違いなく自分の糧になる」