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ポイントは局面のバトル

「各所でバチバチの火花を散らすことになりそうだ」と記すJリーグ公式の島田徹氏によるプレビューである。
強度が求められる試合になりそうである。
福岡には、金森、小田、奈良と元鹿島が揃っており強度に自信を持っておろう。
これは難敵となる。
特に小田逸樹の高さと荒さは非常に怖い。
鹿島の右サイドである樋口や広瀬が強さで勝れるか否かがカギとなろう。
更に今季の対戦は4度目となる。
ルヴァン杯でのアウェイゲームは、先制され追いつくも試合終了間際のアディショナルタイムにCKから決められ痛い敗戦を喫した。
この決勝弾はVARがあればファールでノーゴールだったように思う。
だったとしても勝ててはおらぬ。
この試合、今季の最終順位に及ぼす影響が大きい。
絶対に勝って帰る強い気持ちが求められる。
プレーの強度と共にメンタルも試されよう。
鹿島アントラーズの選手ならばこの状況で力を発揮するはず。
鹿島が鹿島であるためにも必勝である。

福岡は攻撃力向上に自信。鹿島戦のポイントは局面のバトル

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地元が福岡なので福岡のサッカー事情には多少詳しいですが一昔前の福岡とはイメージが違って強度、技術もありずる賢い、そして出て来るとやはり怖いウェリントンという感じでエレベータークラブの印象はありません。
20年ほど前に会社の先輩にアビスパファンがいましたが、周りからなんで鹿島とかじゃなくアビスパなん?と真剣に不思議がられていましたね笑
ちなみに引き合いに出されていた位サッカーファン以外からも認められていた鹿島はJ開幕当初、九州にクラブがなかったため当時から人気があり現在もサッカー経験者のサポーターは福岡にも多く居るのでアウェーといえどもゴール裏を溢れさせるくらいの人が来てくれたらなと思います

鈴木とピトゥカが相手の荒さに巻き込まれても、クールに平常心を保ち続ける事を期待したい。

あと出番のあまり無かった選手を小出しにテスト起用するのも、相手の鹿島対策外しとしては有効かも。

柴崎は試合感を戻す意味でも、なるべく長い時間、実戦に出して、岩政戦術や各選手との相互理解を更に深めたほうが良いのでは。
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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