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コンサドーレ札幌・ミハイロ・ペトロヴィッチ監督、ヨーロッパなら数十億円が動く

コンサドーレ札幌のミハイロ・ペトロヴィッチを取材したNumberWebの佐藤景氏である。
Jリーグをよく知る指導者の意見として多くの人に拡散したい。
鹿島としては興梠慎三を引き抜いた監督としてぬ組むべき存在ではあるが、それもまた彼の人間としての魅力として今は納得するものがある。
当時、革新的であった"ミシャ式"でJリーグを席巻し、ファンを魅了したことは認めざるを得ない。
そのミシャが押す2023年のJリーグのチームはロアッソ熊本、サガン鳥栖、アルビレックス新潟とのこと。
これにも納得せざるを得ない。
3クラブとも良いサッカーをしておる。
観る者を魅了する。
そしてここに岩政大樹監督の鹿島は挙げられておらぬ。
それは理解しつつも、それで良いのかと辛い気持ちにさせられた。
また「結果を出すためには資金力もやはり無視できないが、今後ますます、その傾向は強まるかもしれない」とマネーゲームとかしておる昨今のJリーグの風潮についても言及される。
結局のところ予算規模で順位は決まってしまう。
そこを覆すべく良いし期間を据えるが、せっかくチームを作っても選手が引き抜かれては維持は出来ぬ。
これは名将ミハイロビッチ監督も頭を悩ま背手おることが伝わってくる。
それを鹿島は岩政大樹監督に託したが、やはり特異な戦術で勝利を目指すよりも凡庸でも堅いサッカーに良い選手を集めることがタイトルへの道であるとヴィッセル神戸が証明した。
資金力を高めることが今のサッカー界での正解である。
ここは小泉社長に頑張って貰う以外にない。
そして安易な欧州移籍について「これは日本の常識かもしれないが、選手が海外に行きたいと言ったら、行って来いとすぐに送り出すのはどうしてなのか。選手を育てたクラブが簡単に送り出してしまうことが不思議で仕方がない。ヨーロッパなら数億円、場合によっては数十億円が動く。その選手が良い選手ならなおさらだ。それなりの対価があってしかるべきで、時にはノーという権利もあるはずだ」と語る。
ここは安部裕葵での大きな失敗を経て強く感じる。
これは選手のためにもならぬ。
クラブの姿勢をもっと強くすべきであろう。
その他に日本のメディアがプロ野球偏重であることや日本代表のことなどが語れており、色々と感じさせられる。
もっともっとJリーグは評価されるべき。
そしてもっと注目されてよいコンテンツである。
それをこれからも盛り上げていきたい。
敵ながら天晴れな指導者である。

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No title

外国人監督はやはりそうですよね
レネも上田を出すクラブに不信感しかなくああなりましたしそりゃそうですよ
私も選手が夢を追うならJリーグを軽視せずそれなりの覚悟を持ってほしいです
それにはまずクラブがそういう強固な姿勢を示さないとと思います
どうしても移籍したいのならばJリーグ終了してから挑めと
リーグ途中に主力抜かれてそれを補う資金も力もないクラブからしたら随分軽視してると思います
リーグがズレてるとかそんなことは誰でもわかるんだしそれを覚悟でしっかり仕事してから行けと思いますね
失敗して戻ってきても迎えますがそういうクラブにマイナスすぎるタイミングで移籍する選手を応援はしません
鹿島アントラーズのサポーターですから

No title

ミシャはタイトル数こそ少ないですが、名将でしょう。
オシムとの対戦をみたかった。
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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