fc2ブログ

スポーツニッポン・河西崇記者、いまの鹿島は積み上げた石が鬼によって壊される“さいの河原”のようにもみえる

鹿島アントラーズの2023年シーズンについて記すスポーツニッポンの河西崇記者である。
「新人監督として及第点ともいえる5位で終えたの岩政体制は1年ほどで終焉(しゅうえん)を迎えた」(ママ)と岩政大樹監督擁護コメントから始まる。
そして優磨のコメントから「上位陣に勝てなくなったことも挙げられるのだろう。今季は優勝した神戸、2位・横浜、3位・広島、8位・川崎Fに“シーズンダブル”(2連敗)を食らった。4位の浦和はH&Aともに引き分けたが、ACL圏内の上位4チームに1勝もできていない現実がある」と上位に歯が立たなかった厳しい現実を伝える。
レネ監督以降この2年は全くもってこの傾向である。
勝負弱さがモロに出ておる。
「彼らは慌てないんです。俺らはたくさん経験してきている、みたいな謎の空気感があるんです」という優磨の言葉から、経験から来るメンタルを感じさせられる。
ここからも今の鹿島は急激な若返り策で経験値を失ったように感じさせられた。
ここ数年でベテランを放出しすぎたのではなかろうか。
永木や遠藤康など、キャプテンシーと経験を持つ選手不在が非常に痛いように思う。
そして今冬、スンテが引退し更に若返った。
それを補うべく昌子や岳を呼び戻したが、上手く行っている様子はない。
また吉岡FDは「岩政監督のやりたいことに取り組んでいたが、スタイルは自分たちがこう思っても(スタジアムに)来てくれるサポーターが分かるものを出せないとスタイルとはいえない。今年は確立できなかった」と岩政政権を振り返る。
「どんなサッカーがやりたいのかわからない」という声はネット上でよく見かけた。
それはサッカーに精通しなければ理解出来ないものも多かろうと思う以上に、素人にわかったらプロの相手に解析されて簡単に攻略されてしまうだろうと考えておった。
この岩政サッカー・変幻自在の否定は、個人的には好ましくない。
そして次は、わかりやすいスタイルを前面に出していくように感じさせられる。
それはそれで来場者への迎合であり、あまりよい変更ではないのではなかろうか。
とはいえ、その"スタイル"は次期監督が構築するもの。
監督を選考する上での指標と素直に受け取りたい。
そして河西崇記者は「いまの鹿島は積み上げた石が鬼によって壊される“さいの河原”のようにもみえる」と綴る。
積み上げては壊しておるというのだ。
確かに端からはそう見える。
継続し、積み上げていくことこそ肝要。
岩政大樹監督が織り込んだ良い部分を残し、そこにアップデート出来る指揮官招聘を望む。
吉岡FDの起死回生の一手に期待である。

鹿島FW鈴木優磨が感じる上位陣との差「1試合や2試合じゃ積み上がらない」常勝復活への道筋とは?

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

カレンダー
01 | 2024/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 - -
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク