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フットボールチャンネル JリーグFW市場価値ランキング

JリーグFW市場価値ランキングを伝えるフットボールチャンネル編集部である。
データサイト『transfermarkt』からの数値を伝える。
そのトップは鈴木優磨。
「今季はリーグ5位タイとなる14得点を決め、高い決定力を改めて証明。チャンスメイクも精度が高く、チーム2位となる5つのアシストも記録した。スルーパス75回はリーグ7位タイの数字。チャンスクリエイト47回はチーム2位で、攻撃のあらゆる能力が高い万能FWだ」と2023年シーズンのデータからの特徴を伝える。
”万能型FW”と評されてはおるが、逆に点取り屋としてのストライカーでは無いことの表れでもあった。
今季の優磨は、アシストやチャンスクリエイトの数値が高くなったように、下がってボールを受けるシーンが多かった。
これがチーム低迷の元凶であると、4/5に観戦したルヴァン杯GSアビスパ福岡戦に気がついた。
この試合、垣田の1トップ(師岡はサイド起用)でキックオフし、トップ下で起用された荒木のゴールで前半に先制した。
後半に入り55分過ぎにテンプレートのように垣田を優磨に替えた後から福岡に押されっぱなしとなりなんとか守り切った勝利であった。
垣田がプレーしていた時間帯は福岡のDFと駆け引きをし続けたためDFラインを上げることが出来ず、コンパクトさを保てずにいた。
それが優磨が1トップになった後は、優磨が下がるので、DFラインを上げ放題になり、コンパクトな陣形を保つためセカンドボールを拾われてピンチの連続になった。
シーズン序盤の低迷の理由を確信した試合であった。
流石に岩政大樹監督もそれに気付き、4/15のヴィッセル神戸戦では優磨を前に留めるよう指示したようではあるが、神戸の攻撃力に屈し功を奏さず大敗を喫した。
そこで4/23のアルビレックス新潟戦より垣田と優磨の2トップにして快進撃を開始したのである。
結果的に上記の優磨の好成績は、垣田が献身的にプレーした結果であり、垣田を外すと一気に機能不全となるチームになってしまった。
ただ、最終節・横浜FC戦では優磨を右FWに配置して、下がりすぎぬよう指示したことが見て取れた。
最後の最後で優磨がわかってくれたことは皮肉であったように思う。
来季の監督はこれを継続させ、優磨をセンターFWとして機能させられれば、タイトルに近づくと思う。
来季末には更に市場価値の上がった鈴木優磨を拝ませて貰おうではないか。
楽しみにしておる。

最高額は誰だ!? JリーグFW市場価値ランキング1~10位。日本人最高額は…【2023年決定版】

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うんっ!その通りっっ!

管理人さんの投稿に、思わず「うん、その通りっ!さすがによくわかってるなぁっ!」と膝を打ってしまいました。今年の低迷は、優磨の献身性がかえってマイナスになる場面が多く、その献身性を意気に感じてしまったためか、それをコントロール出来なかった監督ぶりや修正できなかったチームにあったと見ておりました。それでも対戦相手によってはうまくいって勝てちゃうチームと、それはさすがに見逃さない(戦略がよく練られた)チームがあったわけで、今年も上位には勝てなかった理由だと思っていたところです。
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