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町田ゼルビア・昌子源、キャプテン論

キャプテンについて発信した町田ゼルビアの昌子源である。
町田のキャプテン就任にあたり、鹿島アントラーズ時代のエピソードを綴る。
「当時は、満男さん以外にイバさん、浩二さん(中田)、ソガさん(曽ヶ端準)、モトさん(本山雅志)をはじめ、大樹さん(岩政大樹)や青木さん(剛)らリーダーシップを取れそうな人たちがウジャウジャ在籍していた中で、なぜ満男さんが選ばれたのか」と新井場に問うたところ、以下の返答が来たとのこと。
「満男をキャプテンに指名することに異議を唱える人がおらんかったからちゃうか? 源が言うように、確かに当時の鹿島にはリーダーシップを取れそうな選手はたくさんいたと思う。でも仮に俺がやるとなれば、きっと誰かは新井場じゃないだろう、と言ったはずやし、それは浩二や大樹でも同じやったと思う。でも満男がキャプテンなら? 異議を唱える奴は間違いなく一人もおらんかった。それが理由じゃないかな。もちろん、満男がキャプテンタイプだったかと聞かれたら、正直、違ったと思う。でも、満男がキャプテンになることにクラブの誰一人として異議を唱えない、全員が満男の言葉を信じてついていく、という意味で、あいつは間違いなく鹿島のキャプテンにふさわしかった」。
これがキャプテンシーを持つ集団の主将のあり方であろう。
小笠原満男の偉大さばかりが伝わってくる。
だからこそ勝利をつかみ取れた。
満男の引退後にタイトルを得られていないこともまた、このあたりに起因するように思える。
とはいえ、小笠原満男の後継者だけを連れてきても、解決にはならぬであろう。
やはり、意識の高い選手が集まった上で偉大なリーダーが必要なのである。
それを改めて感じさせてくれるエピソードであった。
こうして知らせてくれたことをありがたく思う。
こうして満男の薫陶を受けた昌子が町田ゼルビアを牽引する。
恐るべき敵である。

いよいよ、J1リーグが開幕します!

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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