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ハノイFC・岩政大樹監督、鹿島への想いが強すぎた反省を糧に

ハノイFCの岩政大樹監督へインタビューを敢行したGOETHEの寺野典子女史である。
岩政大樹監督からはハノイFCでの指導の手応えから始まり、鹿島アントラーズFC退団の経緯、目指すべきサッカーなどについて語られる。
まずハノイFCでの指導について、「新しい環境で、サッカー的なスタイルも、落とし込み方も、鹿島時代とは違います。自分がやりたいサッカーというものが定まってきました」と語る。
新たなクラブでの挑戦に高いモチベーションで挑んでおることが伝わってくる。
心機一転で結果を出して欲しいところ。
更に、「抽象的ではありますが、1年前の自分とはだいぶ変われているなという感覚があります」とこの鹿島アントラーズFCでの経験が活きておることを口にする。
人は成長するもの、鹿島アントラーズFCというクラブから離れたからこその人としてのあり方があるように思う。
また監督論として、「トップではなくても、トップクラスの選手がいるチームを優勝させられる力を指導者として持たないとダメだと思っています」、「そうですね。全然やりきれなかった」と経験不足であった旨を語る。
鹿島の監督を引き受けた時点では、"出来る"と確信めいたモノは持っており、その自信が砕かれた1年半であった様子。
それは、選手としての経験値が高かったからこその「自惚れ」であったのではなかろうか。
とはいえ、人間とはそういう生き物である。
自信も無く行動に移せない人間よりもこのような人物でありたい。
また鹿島アントラーズの監督就任時には、「今いる選手でできることをして、結果を残して、そこから2、3年経てば、選手が入れ替わり、自分のサッカーができるだろうと思っていた」と言う。
超長期政権を築く予定であったことが伝わってくる。
これは流石に異を唱えたい。
ノンビリすぎる。
ただ「結果を残して」が出来なかったことが、この結果を招いた。
特に天皇杯はチャンスであっただけに、そこが悔やまれる。
そして、「僕はクラブや選手に対して、優しさを持って接したことが、最終的にクラブのためにも選手のためにもならなかったんじゃないか…。ものすごく虚しいことではあるけれど、それで勝てなかったのは、自分の責任だよなっていうことは、大きな反省点のひとつにはなりましたね」と"優しさ"について改めて口にする。
この"優しさ"は外から見ておっても伝わってきた。
これが"甘え"に繋がっていったように今は思う。
責任者としての自覚がこの経験でお菊育まれたと思う。
"厳しさ"を知り、偉大なる指導者と育てって行って欲しい。
和製アンチェロッティとして失敗を糧に大監督となるのだ。
期待しておる。

鹿島退団後、岩政大樹はなぜ、ベトナムリーグの監督に就任したのか

元鹿島・ハノイFC岩政監督「カウンターサッカーというベトナム文化を変える」

【岩政大樹】鹿島への想いが強すぎた反省を糧に、ベトナムでの挑戦

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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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