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2007年・オリヴェイラ監督就任当時の思い出

2007年のオズワルド・オリヴェイラ監督就任当時のことを記すFOOTBALL ZONEの小室功氏である。
後に三連覇を果たし名将と謳われるオリヴェイラ監督であるが、船出は芳しいものではなかった。
開幕の川崎戦を落とすと、5戦勝利無しと全く勝てぬ状況にサポーターの怒りが爆発し、ホーム・大宮戦後にバス囲みという騒動を起こした。
前年の2006年は尻上がりに調子を上げており、シーズンオフにはマルキーニョス、ダニーロ、ファボンと大型補強を敢行しておっただけに、この2007年への期待度は非常に高かった。
それがこの絶不調となれば、感情的には致し方なかったかなと思う部分もある。
ただこれは監督の采配だけが問題だったわけではなく、シーズン開幕直前のPSM水戸戦にて野沢拓也が水戸の悪質なチャージにて長期離脱を余儀なくされたことが大きく響いた。
アクシデントと呼ぶには余りにも酷いプレーであったことが記憶に残る。
もう17年も経つという時の流れを感じると共に、監督交代の難しさを改めて考える。
ただ、これを乗り切った後には連勝を記録し三連覇に繋がる。
この経験があるからこそ、2012年のジョルジーニョ監督も2020年のザーゴ監督も2023年の岩政大樹監督も耐えた。
耐える事を学習させてくれたことも、オリヴェイラ監督の功績と言えよう。
また小室氏がこの時期にこの記事をアップした意図を知りたいところ。
小室氏またはFOOTBALL ZONE編集部は、ポポヴィッチ監督が連敗スタートすることを予想して記事を書いた(書かせた)と勘ぐりたくなるところ。
それだけ、サッカーメディアや取材をしておらぬライターからのポポヴィッチ監督の評価は低い。
この下馬評を覆しての開幕戦の快勝と首位スタートである。
この調子を維持し、サッカーメディアと解説陣に手のひらを返させようではないか。
思い出と経験と共に勝利を目指す2024年シーズンである。

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No title

メディアの評価が低いってことは、逆に本当の実力は高いという事と思うくらいメディアの信頼性はないですね。
是非ともポポヴィッチ監督にはいい意味で裏切ってほしいですね。

自分も正直ポポさんの名前が挙がったとき不安だったけど、鹿島をリスペクトしてくれていて、かつJリーグの経験が豊富。
これほど理想的な監督は現状いないんじゃないかと今では思う。
生え抜きの岳たちとOBじゃないポポ監督のバランスが良いんじゃないかな。

まだまだ先は長いから油断はできないけど、例年より期待は持てるチーム。

オリヴェイラ氏の強烈な思い出は、J開幕前のTVスポーツ報道で、Jの監督全員が集まっての会議か顔合わせのニュースがあり、その席で他クラブの有名な日本人監督がある意見を言った後に、それをクールに全否定する演説をして平然としていた事(何の話題かは失念しました)、さすがオリヴェイラは役者が違うなぁと全監督、マスコミ陣、視聴者に知らしめた、かなり強烈な思い出。

その日本人監督は皆の前で反論された後、苦笑していたが気の毒だった。確か、その年のそのクラブの成績は悪かったはず。

オリヴェイラ氏は、いわゆる人心掌握術に長けており、稀代のモチヴェイターの片鱗が見えた瞬間だった。良い意味で、J三連覇も納得できる人格だった。
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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