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大迫、U-20招集へ

A代表へ第一歩!大迫やっと岡田塾入門へ
 鹿島のFW大迫勇也(19)が日本代表の岡田武史監督(52)から初指導を受けることが7日までに確実となった。U―20日本代表は8月2日から韓国で行われる水原国際ユース大会に参加するが、鹿島側は大迫が招集された場合、応じる方針を固めた。韓国遠征では岡田監督がU―20日本代表を指揮する予定で、期待の大物ルーキーを初めて直接指導することになる。

 大迫のU―20日本代表招集に関して、鹿島側がGOサインを出した。「遠征期間中はJリーグ(の試合)もないし、途中合流でもいいとして選ばれるなら調整すると(日本協会に)報告している」。鹿島首脳は8月1日の広島戦後にU―20代表チームに合流することを条件に、招集に応じる考えがあることを明かした。

 韓国、エジプト、南アフリカが参加する水原国際ユース大会は8月2日から6日まで行われるが、8月8日にJOMO杯あるため遠征期間中にJリーグの試合は組まれていない。8月1、2日にはJリーグの試合があるが、協会側は各クラブでベンチ入りする選手の中から5人程度途中合流させる予定だ。大迫は4月20日から22日まで行われた前回のU―20日本代表候補合宿は期間中にACLのSAF戦があったために招集されなかったが、今回は鹿島側に支障がなくなった。

 鹿島ではマルキーニョスと興梠の2トップが好調なため、大迫は控えFWの1番手。Jリーグ中断前の5月24日のG大阪戦を最後に、リーグ戦で先発出場はない。中断明け4試合での出場は2試合で出場時間はわずか16分間。「試合の出場機会も減ってるし、経験を積ませる意味もある。オリヴェイラ監督も(JOMO杯を指揮するために)いないからね」と鹿島首脳が説明したように、U―20日本代表で試合勘を取り戻すメリットもある。

 岡田監督は「この世代で中心になる選手」と大迫に高い評価を与えており、クラブとの障害がなくなれば招集するのは確実。将来の日本代表を支える若きストライカーが、初めて岡田監督の指導を受けることになる。アピール次第ではW杯南アフリカ大会への扉を開く第一歩になりそうだ。

[ 2009年07月08日 ]

大迫がJOMO杯のリーグ中断を機にU-20に参加するとのこと。
ちょうど良い練習になるのではないか。
リーグ後半戦へ向け、一つ経験を積んできて欲しい。
とはいえ、空いた時間に欧州サッカーを観、変なプレイに染まってくるのだけは避けて欲しい。
しかしながら、大迫ターンなど既に技を持っておる大迫のことである、そういうことには無縁と思いたい。
夏場以降の切り札として期待の掛かる大迫にとっては良い機会である。
大坂方は浪人を抑えきれず、夏の陣の開戦となった。
真田幸村の一大決戦の案は受け入れられず、緒戦を戦うこととなり、後藤基次は霧で出陣出来ぬ幸村と合流を待てず出陣し散った。

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